PR
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
UFO interceptor 組立を開始します。
↑型紙はA4で3枚です。いつもの通り「キャノン フォトマットペーパー(0.22mm厚)」に印刷しました。
まずはコックピットから組み立てていきます。
↑パーツは1~12です。背面の壁(1)に床(2)を貼り付けます。シート(3)を写真の様に組み立てます。シートのヘッドレスト(4a~4c)は4aと4bを貼り合わせ切り抜いて4cを裏面に貼り付けます。サイドの計器パネル(5と6)を折り曲げて箱状(?写真参照)に組み立てます。
↑正面の計器(8)を箱状に組み立てて、下部のメーター(9)を取り付けます。正面左右の斜めの計器盤(10
と11)を折り曲げて、コントロールバー(12)を裏表折り曲げるようにして貼り合わせくり抜きます。これでパーツの準備が出来ました。次にこれらを組み合わせていきます。
↑床(2)にシート(3)を貼り付けヘッドレスト(4)を取り付けます。左右床の糊付け位置にサイドの計器パネル(5と6)を貼り付けます。↑
↑コックピット前仕切り(7)を取り付けて。正面の計器(8+9)を取り付けました。↑
↑正面左右の斜めの計器盤(10と11)、コントロールバー(12)を取り付けてコックピットの出来上がり。↑
↑この後工作が進み本体に組み込むとほとんど見えなくなるので良く見ておいてくださいね
================================================================================
PR
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
次に骨を組んでいきます。…同時にコックピットの組み込みも…
↑骨のパーツは13~19です。↑
↑13と14を裏表にして貼り合わせます(後部と下部の糊代タブは谷折りにしておきます)。こういう広い念を貼る時に以前はスプレーのりを使用していましたがあちこちべとつくので今はほとんど使いません…写真の様にいらない厚紙(プリント用紙の中に入っている折れ防止のボール紙など)を適当に切ったものを「ヘラ」がわりいして「エイ」と一気に糊付け、貼り合わせます。(ボール紙のヘラは糊が乾いたら糊のついた先端をハサミでパチンと切ると繰り返して使えるので便利です)↑
↑大まかに切った状態で貼り合わせて、乾いてからあちこちトリミングしたり、スリットを開けるのがコツですね。↑
↑背骨(13+14)にコックピットを取り付けます。スリット部分や断面に糊を付けてコックピットを差し込む様にして取り付けます。中心からずれていないか良くチェックしてください。↑
↑先端のフレームを作ります。15aと15bを取り付けて15cを巻きつけます。↑
↑コックピツト床下のフレームを作ります。16aと16bを取り付けて16cを巻きつけます。↑
↑中央の脚まで伸びるフレーム(17)をスリットに差し込む様にして糊付け。その後ろのフレーム(18a)は18bを巻きつけます。最後のフレームは中心がズレ無いように注意して後の糊付けタブに貼り付けます↑
============================================================================
次に外殻を貼り付けていきますが…コックピット部分は窓や内壁があるので工作が難しいです。
↑コックピツト内壁です。番号は飛んで26と27です。26の後部の切り込みを絞り込む様にして形作り窓枠のパーツ27を取り付けます。↑
↑窓枠27bに27xの形に切ったOHPシートを貼り付けます。OHPシートはノリがついているので灯油(シンナー)やお湯で良く糊を落としてます。今回は普通に「木工用ボンド」を使用して糊付けしましたが特に問題は無いようです。外殻28の切り込み部分を糊付けして形を作っておきます。↑
↑内壁(26+27)にOHPシートを付けた27bを貼り付けてそれをコックピツトにかぶせるようにして貼り付けます。そこに下側から中心に気を付けながら外殻(28)を貼り付けます。以上の工作は実際に糊付けする前に良く位置確認やパーツの形付け、摺合せをしてください。↑
↑特に78は窓枠とピタリとつくようにしたいところですね。今回の一番の難関です。↑
↑コックピット前の機銃の部分の外殻は21です機銃の溝…左から22・23・24を取り付けて砲身25を取り付けておきます。上から中心を合わせ下に向けて巻き付けるように貼り合わせます。この時、一番前のフレームに巻き付けた帯(15c)の位置を調整して半分位帯がはみ出す感じにしてください。(後でここに最前部の外殻が付きます)↑
↑コックピットの外殻と機銃の外殻の間に隙間が出来てしまう場合は、28xですきまを埋めると綺麗になります。↑
↑29aを29bで取り付けたコツクピツト後の外殻30を左の脚骨部分をスリットに通した後に巻き付けるように貼り付けます。実際に糊付けする前に何度か位置の確認をして中心がずれないようにします。↑
↑最先端の外殻20はパーツ裏を湿らせて丸みを付けて先端に貼り付けます。後部の外殻31は切り込み部分をすぼめるようにして(裏から紙片で貼り合わせると良いです)形を整えて貼り付けます。
以上で外殻の取り付けが出来ました。
====================================================================
最後に脚の骨の補強をします。
↑パーツは35aまたは35bです。骨(17)の前後に貼り付けます。
脚の骨の補強が出来たところで本日の組立作業は終了。↑
お疲れ様でした。
PR
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">