Colonial Viper

#040 「Viper」完成

テレビシリーズ「Battlestar Galactica」より「Viper mk2」です。2013/8/8up

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UFOインターセプター→Xwingと続く「ソリ脚に白いボディに赤いラインの3姉妹」の最後を飾るのがViper mk.2です。有名なテレビSFドラマシリーズ「Battlestar Galactica」に登場する戦闘機です。…とは言っても実はこのTVシリーズ見たことが無いのでした。Xwingと比べるとかなり小型で戦闘機というよりF1マシーンのような印象を受けます。


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今回も内部再現をしてみました。…とはいっても資料があるわけもないのでかなり勝手な解釈が入っています。まぁ雰囲気を楽しんでもらえればということで…。今回のテーマというか課題はこの内部の再現に加えて「着脱式の外殻」に取り組んでみました。(ムズさん他から「折角のゴチャメカがみれなくなるのはもったいない」という意見がもらいました…カットモデルではなく、取り外し式の外殻が「うまくいくかどうか」分からなかったので、「見えなくなっちゃいます」とだけ言ってましたが…)。

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組み立てに関しては機体が小さいので前半の内部の再現がだいぶ細かい作業になり大変でした。(設計段階で紙厚を考慮して設計するようになったので紙厚による誤差はだいぶましにはなっていましたが…)。ただし、この紙の厚さの調整はあくまでも0.22mm厚の紙使用の場合ですので拡大して作る方は更に調整が必要になりますね。

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パネルラインがあまりないF1マシーンのような印象を形にするためにパネルライン(カットライン)をなるべく廃した「取り外し式の外殻」ですが、すっきりと白地に赤のラインは内部ゴチャメカとのコントラストがうまく出たかなと思います。


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型紙はA4サイズで6枚です(6ページ目は4・5ページの裏面印刷用です)。かなり詰め込んだレイアウトになっているのでファイルサイズが大きくダウンロードに時間がかかる場合もありますのでご了承を。


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ダウンロードdownload→終了(end)

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製作記事 How to make→010203040506070809101112

最後になりましたが今回もあたたかい応援のコメントをいただきました。マキノさん・ムズさん・chandler2001さん・Angelさん・SHIN CSさん・TACBONさん・ふがじさん・aboaboさん・パオさんさん・donさん・Luis Hojoさん・佐々木正仁さん・zenさん・takakoinochiさん・クリスタルボーイさん・0190337280さん・モリヤンさん・SJPONeillさん・まつさん・konchanさん・Wedgeさん・Robert Vallejosさん・あめふらしさん…ありがとうございます。#040 「Viper」完成です。

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Colonial Viper mk2 組立(12)

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いよいよ組立もラストです。では…上部のエンジンカバーから。この上部のエンジンカバーも左右のエンジンバーと同様に尾翼の一部と一体になった形となります。尾翼の骨側にかぶせるようにして取り付けることで着脱を可能とする目論見です。


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↑パーツは以前作った260+261+262+263と351~355です。(このパーツにはスターバック用の機体ナンバーが入っていますがアポロ仕様にする場合は付属の別パーツで組み上げます。)


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↑パーツ351~354を半円状にしてつなげあわせます。糊代は352b・353b・354bを使ってみてください。エンジンカバーの前側の形状をパーツ355を参考に整えます。


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↑パーツ351~354が乾いたら尾翼の差し込み口を開けます(切り込みを入れます)。その後で260+261+262+263を乗せるように貼り付け。前縁に355を貼り付けます。これで尾翼の一部と一体となったエンジンカバーが出来上がりました。


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↑スリットを尾翼に差し込むようにして本体に取り付けます。


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↑他の外殻パーツも取り付けてみました。
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最後のキャノピーとなります。


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↑パーツは356~357。356と357で透明(OHPシート)パーツをサンドイッチする形で組み立てます。本体には乗っけるだけにします。…ということで、これで完成です。


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↑お疲れさまでした。


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Colonial Viper mk2 組立(11)

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組立も終盤戦です。今回はコックピットから後ろの外殻を作っていきます。取り外し可能にするために多少難易度の高い作業ですが、頑張っていきましょう。まずは底面の外殻から…


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↑底面外殻パーツは305~308です。305を取り付けた306にカーブを着けて形を整えて、脚収納部の扉307・308を取り付けます。脚を取り付けない飛行形態にする場合は306の脚収納部分をくり抜きません。(307・308は不要となります。)


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↑ボディへの取り付け要領です。①機首外殻を取り外し…コックピット外殻を前方に少しずらします。後部底面外殻の左右部分をボディの隙間に差し込みます。②客の取り付け部を切り欠き部分で部分でかわす様にしてしっかりと差し込みます。③最後にコックピット脇外殻を後方にずらし後部底面外殻の先端のタブ部分を固定する形にします。


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↑機首外殻を取り付けて…こんな感じになります。
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次に翼と一体になった左右のエンジンカバーを作ります。


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↑エンジンカバーの先端部です。右翼側からパーツは309~312と以前作った264です。309の内側に310を貼り付けて筒状にします。この時309の端の部分に310の指示線を合わせます。先端はつぶれた三日月形、後ろ側が円形になるので注意深く形を整えて、264のフインを後ろ側から差し込むようにして取り付けます。先端に312を取り付けて出来上がりです。(311はあとで後ろの部分との接続に使います)


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↑エンジンカバーの後半部右舷側のパーツは313~318。ここも脚を取り付けない飛行形態にする場合315の脚収納庫の扉部分は切り取る必要はないです。(その場合317は不要です)


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↑315を形作ります。後部の切り込み部分は紙片を使って閉じます。316と脚収納庫カバー317を写真のように取り付けます。その後316を糊代にして313を取り付けます。313の切り込み部分も316を利用して閉じます。


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↑316を糊代にして314を取り付けます。314の切り込み部分も紙片を利用して閉じます。311を糊代にして先端部分を取り付けます。


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↑こんな感じになります。


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↑同様に左舷側も組み立てます。パーツは319~328と以前作った279。


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↑組み立て方型は右舷側と同じです。


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↑こんな感じになります。


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↑本体り翼骨を差し込んで形状の調整を行います。取り付け忘れていた318と328を取り付けます。


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↑左右カバーは翼を取り付ける前に十分調整を行います。きれいにフィットするように形状調整したり、翼の骨がスムーズに入るように調整したり…。


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↑左右カバーの上端はエンジンの隙間から機体の内側に入り込むようにします。
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エンジンカバーと一体になった翼です。


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↑右翼からパーツは329~333。それとキャノン砲用?のパーツ339~345です。(※なお翼はマークのあるデザインと無いものを選択できるようになっています。好み使用してください)


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↑キャノン砲?の部分を先に組み立ててしまいます。339~344を順に巻きつけていき最後に後ろ面に345を貼り付けます。


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↑翼の前縁の部分は切り込みを330・331で閉じるようにして張り合わせます。後縁のラダー?エルロン?はは333を四角く組んで取り付けます。翼の切り込み部分に前縁のパーツの十字になった部分が来るようにして貼り合わせていきます。


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↑翼の先端と付け根部分を閉じるようにして貼りあわせ、最後にキャノン砲?を取り付けます。


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↑翼が出来ました翼端部分の矢印の位置を爪で押して凹ませます。左翼も同様に組み立てます。パーツは334~337、キャノン砲用?のパーツ345~350です。
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次にエンジンカバーに翼を貼り付けます。取り付け角度を出すために本体に取り付けた状態で組み立てます。エンジンカバーを本体にマウントした状態に準備します。


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↑翼の付け根の切り口に糊を着けて…翼骨を差し込むようにしてエンジンカバーに貼り付けます。翼骨に糊が着かないように注意します(でも多分ついてしまっていると思います)。カバーと翼の赤い模様が一致するようにします。


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↑翼の角度や取り付け位置を確認したら…糊が糊が半がわきの頃を見計らって…


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↑えいやぁ!…と翼をエンジンカバーごと取り外します。…これで翼骨に糊がついていた場合でも固まる前に取り外すわけです。


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↑じっくり乾かして、エンジンカバー一体型の翼が出来上がりです。…ということで今回はここまで…あとは上部のエンジンカバーとキャノピーを残すところとなりました。ようやくゴールが見えてきましたね。お疲れさまでした。

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Colonial Viper mk2 組立(10)

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組立はいよいよ外殻に移っていきます。今回この外殻を作るにあたって悩んだ点は、viperにはX-wingのようなパネルラインが無いということです。ではどうやって外殻の構成をしたら良いか…その答えが「パネルラインが無いのならば無しにしよう」ということでした。つまりviperの外殻はFRPのようなもので一体成型されていると考えたのでした。…ということで今回のコックピット脇から機首にかけての外殻は2つのチューブのような形として、取り外し可能のタイプにしました。


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↑まずはコックピット脇の外殻から。パーツは295~299、それと以前取り外した内側のディテール13と16です。脚を出さない…飛行形態にする場合は295aの株の四角い穴は開けません…また、その場合296と297のパーツも不要です。


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↑295aに298(右舷)と299(左舷)を取り付けます。


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↑299(左舷)の糊代にコックピット側を貼り付けます。ボディ内部の骨の計時用を参考にしながら丁寧にカーブを着けます。各スリット、切り込み部分は裏から紙片を貼り付けて閉じるようにします。


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↑295bを取り付け右舷側と左舷側の上部前をつなぎます。


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↑コックピット内側のディテールパーツ13・16を取り付けます。


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↑右舷下側の糊代部分も丁寧に形を整えながら閉じます。


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↑前脚収納部の扉296(右舷)と297(左舷)を取り付けます。295cを左右前方縁に取り付けます。これでコックピット脇の外殻が出来上がりです。
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取り外し可能のパーツですので接着しません。以下取り付けの方法を示します。


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↑90度傾けた状態で差し込みます。


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↑内部パーツをかわしてこの位置まで差し込みます。


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↑回転させます。(後のでっぱりに注意)


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↑正しい位置まで回転させました。


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↑更に差し込みます。


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↑コックピット後ろの仕切り骨をかわしながらこの位置まで差し込んで完了。


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↑こんな感じになります。


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↑取り外しは反対の手順で行います。
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次に機首の外殻です。


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↑パーツは300~304です。


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↑300に糊代パーツ301を取り付けます。302と303で先端部を作り先端中央に取り付けます。300の下部を閉じていきます。…先端は台形、後半はおにぎり型になりますので丁寧にかたちづけを行っておくのがコツです。


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↑先端に304を取り付けて出来上がりです。


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↑スムーズにはめ込めるか確認します。作例では先端部がちょっときつい感じだったので機首噴射口を軽くやすり掛けしました。


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↑先にコックピット脇の外殻がセットしてある場合は収納庫の部分でグレイの部分を隙間に差し込むようにします。


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↑今回の二つの外殻をセットしてみました。


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↑以上。今回はここまで。お疲れさまでした。

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Colonial Viper mk2 組立(9)

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次に脚です。前脚から行きます。


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↑パーツは210から225です。


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↑構造的には…210に211を巻き付け。212を中心に213~216を取り付けて。それを217~222で挟むようにしてまとめるという構造です。


210

↑各パーツを形作っていきます。(↑写真は210を丸め217+218+219を張り合わせ214を2枚張り合わせ、225を箱状に組んだところ)


211

↑さらに各パーツを形作っていきます。ギヤの先端部は224を四角く組んだものを225の裏側から穴に差し込むようにして半分まで押し込んで、それを223に取り付けます。


212_2

↑ギヤの先端部を224に差し込むようにして接着します。


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↑前脚が出来たので本体に差し込んでみました。接着はしていません。
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次に後ろの左右の脚です。


214_2

↑右舷用が226~241。左舷用が242~257.多少の違いはありますが、作り方は基本的に前脚と同じです。


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↑作り方は基本的に前脚と同じです。組み上げていきます。


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↑注意点として227(243)の赤い印が前側になります。


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↑まとめ上げていきます。今回この脚部分は切り口は白でも構わないかな…ということでタッチアップしていません。


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↑脚が完成したので本体の取り付け穴の部分に差し込んでみます。…接着はしていないです。


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↑こんな感じです。接地を確認します。
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次にその他の内部パーツなど…


222

↑パーツは尾翼用が258~263。エンジンの蓋?が264~292。翼骨の補強が293と294です。


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↑尾翼は本体に着くものと、エンジンカバーに着けるものの二重構造になります。まず本体に着くほうです。二つ折りにした258を259で挟むようにして貼り付けます。


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↑のりを着けて本体に取り付けます。


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↑こんな感じになります。


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↑次にボディ外殻…エンジンカバーに着くほうの尾翼です。260の下の部分に261と262を貼り付けて厚みを着けて263スリットの内側から通します。


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↑261と262に糊を着けて263を箱状に組み立てて出来上がりです。


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↑内側スリット部分を通して本体側の尾翼にかぶせることができることを確認します。接着はしません。


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以上で尾翼の出来上がりです。


230_2

↑次に左右エンジンの前のファン?蓋?を作ります。と言ってもこの工程を省略したい人のためのパーツも用意してますのでこだわらない人はそっちを使うのも手です。では組立…なぜか左舷用からパーツは279~292です。279の写真の位置(印あり)に280のグレイの部分の裏面にのりを着けて貼り付けます。…280の半分だけにのりを着ける問のが味噌です。


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↑時計回りに281→282→283→284→285→286→287→288→289→290→291と貼りつけます。291のグレイの部分を最初の280の半分の下に差し込むようにして取り付けます。最後に中央に292を着けます。


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↑右舷用は同様に264に最初の265を取り付けたら、今度は反時計回りに266→267→268→269→270→271→272→273→274→275→276→277と貼りつけ中央に278を着けます。以上でファン部が出来上がりです。


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翼骨の補強は右翼側が293、左翼側が294です。一応マシンガンの弾薬ぽいデザインにしてみました。中央から折って張り合わせて前後の縁を谷折りします。


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↑右翼側に293を取り付けます。


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↑左翼側には294を取り付けます。
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以上で細々した内側のパーツのくみたてが 終わりました。


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↑全ての内部のパーツが出来上がりです。今回はここまで、お疲れさまでした。

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Colonial Viper mk2 組立(8)

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エンジンの続きを始めます。上部のエンジンの左右のスリット部分の工作です。


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↑パーツは右舷用が193~196、左舷用が197~200です。左舷用から197に198と199を組み込んで、それを本体の仕切り骨の切り欠き部分に押し込むようにして取り付けます。その後で二つに折った200を取り付けます。


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↑右舷用が193~196も同様に組み立てて本体に組み込みます。


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↑こんな感じになります。


191_2

↑…。
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次にエンジンの噴射口です。


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↑パーツは201~209(3組み分)です。


196

↑203に202を巻きつけます。写真のように半分くらいを重ねて貼り付けてから巻きつけると糊代の代わりになってきれいにできると思います。さらに上から201を巻きつけます。201と203の模様をよく見て前後が間違わないように注意します。


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↑204のヘリの部分を折り曲げて先ほどの筒に押し込んでいきます。奥まで差し込んだら糊を盛って固定します。


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↑205(好みの色を選択してください)と206を背中合わせに張り合わせます。先ほどの筒に貼り付けます。


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↑先端部の切り口に207を貼り付けます。


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↑反対側には208と209を取り付けます。以上、これを3組作ります。


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↑本体最後尾の仕切り骨に取り付けます。


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206
207

↑次は「脚」ということでキリが良いので、今回はここまでにします。お疲れさまでした。

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Colonial Viper mk2 組立(7)

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先回のブロックの続きでエンジン下の部分を取り付けます。


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↑パーツは174~181、それとエンジン中央の仕切り骨182です。


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↑パーツは175,176,179,180は箱状に組み立てます。


178

↑174を写真のように折り中央骨にかぶせるようにして接着します。


179

↑下部の姿勢制御装置のパーツをエンジン下の床(130・131)を挟むようにして取り付けます。左舷が176、右舷が175になります。


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↑左右の姿勢制御装置のパーツを取り付けます。右舷が178、左舷が180です。


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↑噴射口のノズルをつける前に次の仕切り骨を取り付けてしまいます。その前に上のエンジンを取り付けます。切り口に糊をつけたら後方から差し込むようにして取り付けます。


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↑エンジンの切り口に糊をつけたら、仕切り骨182を後ろから押し込むようにして取り付けます。


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↑こんな感じ。


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↑下部の噴射ノズル177。右舷用179、右舷181を取り付けます。
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更に次のブロックに進みます。


185

↑パーツは183と184。(185~187は欠番)188~192です。


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↑183(上側)と184(下側)を組み合わせて球体を作ります。188は三角に組立。189の内側から190と192を貼った191を取り付けます。


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↑183+184と188を取り付けます。


188

↑189+191+191+192を後ろから中央の四角い穴に174を通すようにして貼り付けます。真ん中で折れて一番下でひとつ前の仕切り骨に着く感じになります。


189

↑ひとまず今回はここまでとします。お疲れさまでした。


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Colonial Viper mk2 組立(6)

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先回取り付けた仕切りにエンジンのパーツを取り付けていきます。


159

↑パーツは135~141です。それと青枠で囲まれた選択可能のパーツ…139~141の好みで組み替えて使ってください。


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↑139~141を組み合わせます。そこに136と+137で作った枠を取り付けます。


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↑135を巻きつけるようにして取り付け、138を縁に取り付けます。


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↑仕切りの前面3か所に取り付けます。138の接合部分が下になるようにすると良いと思います。
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続いて仕切りの後ろ側のエンジン部分。


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↑パーツは左舷用から142~155。右舷用が156~169です。


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↑まずは左舷側から…上側は146を145(前)と147(後)でサンドイッチするように張り合わせます。それに143を巻きつけるように取り付け、前面に144を取り付けたら上下の仕切り骨142に取り付けます。その後144の前に148を取り付けます。下側は151+を150(前)と152(後)で挟むように組んで、その前方に149を後方に153を取り付けます。


165

↑すみません…ピンボケでした。エンジンの下側を上下仕切り骨の裏側に貼り付け、姿勢制御のノズル154を上部に二か所取り付けます。配管のパーツ155を右舷外側に取り付けます。本体仕切りの後ろ側に取り付けます。


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↑右舷側エンジンも同様に組み立てていき、本体に取り付けます。
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続いて中央上部のエンジンです。


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↑パーツは170~173です。


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↑組立は下のエンジンとは違ってシンプルに…半円に丸めた171(上)と172(下)を170に取り付けます。その後配管のパーツ173を取り付けます。


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170
171
172
173
174

↑今回はここまで。お疲れさまでした。

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Colonial Viper mk2 組立(5)

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先回まででコックピットから前の機首内部が出来ましたので、今度はコックピット脇から後ろにかけて組み立てていきます。


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まずは右舷側から。パーツは115~118です。


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117はタンクのように組み立て、116で囲むように組み立てます。ここで重大な訂正「コックピット脇のホデイ内側のディテールのパーツ13・16はボディ外殻に着けた方が良い」と判断し取っ払いました


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117を組み込んだ116を115の内側に取り付け、それをコックピット脇に貼り付けます。118もコックピット床下に取り付けます。


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左舷側も同様に組み立てます。パーツは119~122です。


147

123と124を箱状に組み立ててコクピット脇後方に取り付けます。
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もう一つ後方のブロックに進みます。


148

↑パーツは125・126のLとR・127・128です。130と131も用意しました。


149

↑125は中央の骨をまたぐように取り付けます。その後仕切りの骨129をスリットを差し込むようにして取り付けます。


150

↑箱状に組み立てた126lを左舷に126rを右舷にとりつけます。127は筒状にして上部に取り付け、128は底の部分に取り付けます。
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更にその後ろのブロックに進みます。三つののエンジンに囲まれた燃料タンクと後ろ脚の取り付け部分になります。


151

↑パーツは129と130と131。132~134です。


152

↑翼とエンジンの骨と一体になった仕切り骨129をスリットを差し込むように中央の骨に取り付けます。右舷側に130、左舷側に131を取り付けます。


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↑裏側はこんな感じになります。歪んでいないか良くチェックします。


154

↑132を上からかぶせるようにして取り付け、四角く組んだ133(脚の差し込み穴を忘れずにあけておいてください)。を「上側前方向の矢印」に注意して差し込むようにして取り付けます。


155

最後に134を底の部分に貼り付けます。一応ミサイルの収納庫らしくできました。


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158

今回はここまでとしたいと思います。お疲れさまでした。

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Colonial Viper mk2 組立(4)

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更に機首内部…先回の前方のブロックを作ります。機首のセンサーや噴出孔へ接続するメカっぽい感じのデザインです。


126

↑パーツは80~89と骨の8です。あらかじめ写真のように個々のパーツを組み立てます。


127

↑81と82で80の先端の内側を作ります。80に差し込むようにして取り付けたら、80を中央の骨の先端スリット部に差し込むようにして取り付けます。80の付け根部分を覆うように円柱状の83を取り付けます。


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↑右舷側84に85と86を取り付けたものを機首先端部に取り付けます。


129

↑左舷側も同様に87に88と89を取り付けたものを機首先端部に取り付けます。


130

↑80の筒を中央の穴に差し込むようして骨8を取り付けます。


131

↑こんな感じになります。


132

↑下から見るとこんな感じです。


133

↑左舷側から見るとこんな感じ。
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更にその先の機首の噴射部分を作っていきます。


134

↑パーツは90~114です。


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↑それぞれかたちづけを行います。箱状にしたり丸めたり…タッチアップしたり…


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↑98に前後を注意して99(上)と107(下)を取り付けます。その後100~106、108~114のノズルを取り付けます。


136

↑取り付ける位置と切り口の方向を示しました。パーツが小さいので大変な作業になりますね。(まあ、省略もありかな。)


138

↑写真の位置に90と91+92を取り付けます。


139

↑パイプ状にした93~97を取り付け、その先端に噴射口のブロック取り付けます。


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141
142

↑以上でコックピット前の機体内部が出来上がりです。お疲れ様でした。

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