ATST

#043「ATST」完成

「スターウォーズ」より「ATST」です。2014/10/2up


B02

リクエストをもらっていたものの、大御所makinoさんやtakakoinochiさんが既に作られていることもあり作るのをためらっていたのですが…それらとはちょっと異なる「帝国の逆襲」番のATSTを作ってみました。もっとも当映画の中ではほんのちらりとしか出ていないのですが…。小さめの頭と長い脚が特徴的でまさにチキンウォーカーという感じですね。サイズは一応1/48ですが素人の寸法どりなので多少違うかもです。

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="2583754530">

脚部を積層で作ることにして、そこからスケールを決定しましたが、各パーツが小さくなってしまい難易度は高めになってしまったと思います。しかしながら全体のバランスや雰囲気は帝国版ATSTを良い感じで表現できたのではないかと思います。


B01
B04_2

雪中の純白の機体をイメージして「汚し」は無しとしました。一応コックピットも再現しています…組み立てるとほとんど見えませんが、後部を開けてみることができるようにしています。脚部を作っているうちは良かったのですが作業が胴体から頭に進むと、途端に脚がくらくらと不安定になってきました。股関節部分を固定化したり緩んだ間接部の穴にボンドを薄く塗って乾かしたりして、とりあえずキチンと自立しつつ、ある程度のポーズもつけられるようになっています。


B05_2

間接部の軸をどうしようかと思っていたところ冷蔵庫の中に「ペコちゃんキャンデー」を発見。この紙製の棒を利用することにしました。軸の直径が3.3mmqだったのでこれを基に間接部を設計していきました。実はこの棒…薄い紙をクルクルと巻いて作られているんですね。紙を薄くはぐことでいろいろなサイズの紙の棒が出来そうということで、また何かに利用してみたいと思いました。


B06

今回は特に「積層」の多様という事で設計時点からかなりシビアに紙の厚みを考慮しています。0.21mmの厚みの紙を使うとあらゆる部分がぴたっと決まる感じです。…逆にそれ以外の紙や、拡大して作るとなるとかなり大変だと思います。


B07

型紙はA4サイズで9枚です。穴開けの赤丸だらけで…見ただけでもぞっとする感じですが、「日の丸」みたいで縁起が良いと思ってもらえるとうれしいです。


ダウンロードdownload→ 01 02 03 04 05 06 07 08 09


…それと…↓これも忘れずに!!


B09

PR




style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="7942696539">

製作記事 How to make→01020304050607080910111213141516

最後になりましたが今回もあたたかい応援のコメントをいただきました。まさとさん・Luis Hojoさん・ムズさん・あめふらしさん・takakoinochiさん・まつさん・かぴばらさん・SHIN CSさん・TACBONさん・写真屋まささん・SJPONeillさん・クリスタルボーイさん・Sergioさん・かぴさん・denioさん・モリヤンさん・DAVID ROJASさん・zenさん・aboaboさん…ZealotのRhaven Blaackさん・Cybergrinderさん・Revell-Fanさん・Gixergsさんありがとうございます。#043「ATST」完成です。

B03

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="6712902935">


| | コメント (30)

ATST(ESB版)組立(16)配管~完成まで

PR




style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="7942696539">


ATST(ESB版)組立は最後の工程になります。配線と台座です。


421

パーツは203~215です。パイプのパーツは薄めの紙に印刷してあります。


422

↑貼り合せ~切り抜きが終わった状態です。


423

↑214に「飴の棒3.3mm」で作った215を差し込んで接着、その後212aの裏から穴に差し込むように接着します。212aの裏の四隅に213を取付けて箱状に組み立てます。表側に212bを貼り付けて台座の出来上がりです。
=============
続いていよいよ配管です。


424

↑203~206を○印の色を参考に取り付けます。頭部側が○です。


425

↑続けて207~211を○印の色を参考に取り付けます。


426
427

↑このような感じであります。
==========================
糊が十分に乾いたら本体に乗せてパイプの先端を本体側に取り付けていきます。


428x_2

↑203~205を□印の色を参考に取り付けます。


429

↑左側206・207・209を□印の色を参考に取り付けます。


430

↑中央部の208と右側の210を□印の色を参考に取り付けてATST完成です。


431
432_2
433

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="2583754530">

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="6712902935">


| | コメント (2)

ATST(ESB版)組立(15)頬

PR




style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="7942696539">


ATST(ESB版)組立は両頬(?)のメカですが…その前に…組立が進んできて頭部が重くなるにつれて脚部がへたってきました。なので股関節を糊付けして固定してしまいます。


386
387
388

↑型紙の図面の角度に合わせて糊付けしました。これで安心。
=========================
で、早速左頬から作っていきます。


389

↑パーツは180~191です。


390

↑180は上2枚が穴あき、下2枚が穴なしというちょっと変則的な形ですが糊付けに注意して組み立てます。


391

↑貼り合せ→切り抜き→丸め等が終わった状態です。


392

↑181aの外側に181bを貼り付けてリング状にしたものを180に貼り付けます。その切り口に182を貼り付けます。


393

↑183aの帯状の部分を183bでつなぎ合わせ形を整えつつ180にとりつけます。更に上部の形に合わせて帯部分の形を整えて閉じます。


394

↑筒状にした184aの先端に184bを取付けます。


395

↑筒状にした185aの先端に185bを取付け、後部に185cと186dを順に巻き付けるように貼り付けます。


396

↑筒状にした186aの先端に186bを取付けます。


397

↑184に赤い■を目安にして185を取付けます。同様に水色の■を目安に186を取付けます。


398

↑こんなかんじになります。


399

↑筒状にした187aの後ろ側にに187bを四角く折って取付けます。184に黄色い■を目安にして取付けます。


400

↑こんな感じです。


401

↑筒状にした188aの後ろ側にに188bを四角く折って取付けます。184に紺色の■を目安にして取付けます。


402

↑筒状にした189aの後ろ側にに189bを四角く折って取付けます。184に緑の■を目安にして取付けます。


403

↑取付けた189と186の間を繋ぐように189cを貼ります。


404

↑丸めた190を183に差し込んで貼り付けます。この時180に記した△マークと一致するようにすると良いと思います。


405

↑190の先端に機銃?を取付けます。


406

↑191bを写真の位置に貼り付け、そこへ191aを取付けます。左頬が完成しました。


407

↑こんな感じです。


408

↑頭部左の土台部分に取り付けます。


409

↑こんな感じです。頭部左側が完成しました。
==============================
続いて右側です。


410

↑パーツは192~202と181aとbです。


410x

↑貼り合せ→切り抜き→丸め等が終わった状態です。


411

↑192aに左頬同様にリング状にした181a+181bを取付けます。192bをリングの中に貼り付けます。その後リングの縁に193を貼り付けます。


412

↑194←195←196と貼り合せ、最後に。192bに貼り付けます。


413

↑筒状にした197の前側に198を巻き付けるように貼り付けます。先端に200+201を取付けます。後端には202を取付けて四角く折った198を中央部に巻き付けるように貼り付けます。


414

↑198の印の部分を196に合わせて貼り付けたら頭部右側の土台部分に接着します。


415

↑右頬が完成しました。


416

↑組立も終わりに近づいてきたので後回しにしていた窓の蓋を取付けます。切り口に糊を着けて頭部の窓の上枠部分に貼り付けます。


417

↑こんな感じで頭部が出来ました。


418
419

↑完成と言われてもわからない位になってきましたが…完成はまだです。次回は「配管」を行います。ということで今回はこれまで

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="2583754530">

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="6712902935">

| | コメント (2)

ATST(ESB版)組立(14)頭その4

PR




style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="7942696539">


口?の部分の機銃?を作っていきます。細かいパーツの組み合わせになるので大変ですが完成まであともう少しなので頑張りましょう。


349

↑パーツは163~179です。


350

↑左側の重ね合わせるパーツを折り曲げて貼り合せたら切り抜きです。


351

↑切り抜きからタッチアップが終わった状態です。


352

↑163に目隠しの163aを巻き付けるようにして貼り付けました。


353

↑164(l)と164(r)を貼り付けます。


354

↑165a(l)と165a(r)を筒状に丸めてそれぞれ先端に165b、後部に165cを写真のように取付けます。


355

↑165a(l)と165a(r)を163取付けます。163と164の段差の部分に取り付けます。


356

↑164(l)の上に166(l)貼り付けます。反対側も164(r)の上に166(r)を貼り付けます。


357

↑筒状にした167の後端に169を貼り付けます。左右用に2つ作ります。


358

↑166の上に167を取付けます。反対側も同様に取付け、前部分を繋ぐような形に168を貼り付けます。


359

↑こんな感じになります。


360

↑170cの下側の縁にに170bを取付けます。前側の縁に170aを取付けたら、下側に170dを取付けて本体に貼り付けます。


361

↑前側はこんな感じになります。


362

↑反対側も同様に171a~171cで作ります。171bの後ろ側は写真のように折り曲げて貼り付けます。


363

↑本体側に貼り付けます。


364

↑こんな感じです。


365

↑172→173→174と貼っていきます。反対側も同様に作ります。


366

↑こんな感じになります。


367

↑175を筒状に作り、前側に176、後ろ側に169を取付けて本体に取り付けます。


368

↑こんな感じになります。
==================================
次に台座部分を作ります。


369

↑あらためて…パーツは176~179です。


369x

↑177を支持架の部分を合わせるようにして基部分が箱型になるように組み立てます。


370

↑178も同様に組み立てます。179も中央部を四角く組み立てます。


371

↑179の両脇に177と178を写真のように取付けます。


372

↑こんな感じになります。


373

↑176に貼り付けます。176ののりしろを裏からこするようにして圧着しました。


374

↑こんな感じになります。


375

↑支持架の先端に機銃?を取付けます。


376

↑こんな感じで機銃周りが出来ました。
=================================
頭部下回りを完成させていきます。


377

↑以前作ったジョイント部が必要になります。


378

↑176の裏面に糊を着けて頭部の底面に貼り付けます。


379

↑こんな感じです。


380

↑ジョイント部分を写真のように取付けます。


381

↑こんな感じ。


382

↑尻(胴体?)部分に載せてみます。


383

↑ついでに脚もセットしてみます。


384
385

↑完成まであと一息ですね。ということで今日はここまで。

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="2583754530">

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="6712902935">

| | コメント (6)

ATST(ESB版)組立(13)頭その3

PR




style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="7942696539">

ATST(ESB版)組立はコックピットから後部に進んでいきます。まずはコックピットからです。


322

パーツは149~151です。


323

↑150aの左右に150bと150cを取付けます。150eはかなり小さいですが上部の三角から下を半分に折って写真の位置に貼り付けます。最後に150dに取り付けます。


324

↑149aの写真の位置に取り付けます。


325

↑151を写真のように組み立ててシートを作ります。149aの写真の位置に取り付けます。コックピット後ろ壁149bも149aの後部に取り付けます。


326

↑149aの左右の壁→天井を閉じます。後ろ壁は後から開いて見れるように閉じないでおきます。


327

↑こんな感じになります。


328

↑本体の中にコックピットを差し込むのですが…外殻とコックピットの窓枠がなるべく一致するように床の部分の前側の角を多少つぶしたりして調整します。


329

↑コックピットを押し込んだら後部を起こして閉じます。コックピット、壁ともに糊付けはしていません。


330
331

↑ハッチや窓からはほとんど見えないです。
============================
次に頭部の後ろの組み立てです。


332x

↑パーツは152~162です。


333

↑折り曲げ→貼り合せを行います。以前切り出した154と158bも使います。


334x
334

↑152aに箱状にした152cをはりつけます。152aの裏面台形の部分は厚紙(152c)で補強すると良いと思います。


335

↑154を下部両側、153aを左右の上、153bをその下側に取り付けます。


336

↑155を上部写真の位置に貼り付けます。


337

↑156を写真のように組み立てます。


338

↑裏側に糊をつけて写真位置に貼り付けます。


339

↑157(l)にリング状にした158aを取付けて、その周りに159を貼り付けます。


340

↑160(l)を写真のように箱状に組み立てます。


341

↑160(l)を157(l)と貼り合せます。


342

↑中央に158bを貼り付けます。


343

↑右側も同様に作り152bに取り付けます。


345

↑頭部の後ろに差し込むようにして取付けます。後でコックピットをのぞけるように接着はしていません。


346

↑こんな感じです。接着しないので胴部との間に隙間ができないように調整します(頭部側のヘリをすぼめる等)。


347

↑162(l)と162(r)を下部左右の136の曲げた部分に貼り付けます。


348

↑以上でコックピットと後部が出来上がりました…ということで、今日はここまで

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="2583754530">

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="6712902935">


| | コメント (4)

ATST(ESB版)組立(12)頭その2

PR




style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="7942696539">


先回作った頭部の土台(基本形)にディテールを追加していきます。


282

↑パーツは135~139。後で使うパーツ154と158bも同じ型紙上にあるので切り抜いていきます。なんだか「日の丸」っぽくていいですね。


283

↑折り曲げ~切り抜いたところです。
===============================
…と、ここで小技の解説です。「二枚重ね(裏表貼り合せで折り曲げ部分があるもの)」は①貼り合せ→切り取り→折り曲げという風にやってしまうと折り曲げ部分がシャープに決まらないなどの問題が出てきます。こういう時の対処に「立体裁断」みたいに折り曲げてから貼り合せてズレの部分をカットしてしまう方法です。


284

↑例えば今回の138のパーツ…表側はある程度のRをつけつつも、内側はしっかりと折り曲げたい部分ですが…ちょっと面倒ですがあらかじめ折り曲げ部分を折り曲げてしまいます(そのために必要な部分の型紙の余白をトリミングします)。


285

↑折り曲げ部分以外の面を貼り合せます。


286

↑折り曲げ部分を折り曲げた状態で貼り合せて形を整えます。当然内側の紙が外側の紙よりはみ出していますね。


287

↑曲げた部分は外側はある程度のRを持ちつつ内側の折目はシャープに決まっています。糊が乾いたらはみ出した部分と余白の部分をカットしていきます。


288

↑こんな感じ。


289

↑単純に切ってから曲げるとしわになったり、広がってしまったり、シャープに出来ないのですが、ひと手間かけるときれいに仕上がりますね。
=================================-
では組立を進めます。


290

↑139aは重ね合わせて貼り合せ切り抜きますが頭部の上面のカーブに合わせて糊が乾かないうちに全体を曲げておきます。


291

↑貼り合せが終わった状態…一部のパーツ(136とか)が切り抜き前に折り曲げされているのが分かると思います。


292

↑136の立体裁断。


293

↑切り抜きが終わり…タッチアップしました。


294

↑左側136(l)に135を取付けて写真の位置に貼り付けます。右側も同様に136(r)を取付けます。


295

↑左右写真の位置に137を取付けます。


296

↑左側に138(l)を取付けます。138(l)の上下の折り曲げた部分の先端内側と137に糊を着けて貼り付けます。


298

↑こんな感じになります。


299

↑上面に139aを貼り付けます。


300

↑さらに139aの上に139b・139cを貼り付けます。


301

↑こんな感じになります。
=========================
更に上部の小物を作っていきます。


302

↑パーツは140~148です。


303

↑折り曲げて貼り合せたり、カーブをつけたりしてます。


304

↑切り出しました。140cは作業しやすいように台紙に一部ついたままです。


305

↑140cを切り取りタッチアップしつつ140aに貼り付けていきます。最後に140aの前面の部分を箱型になるように貼り付けます。


306

↑140aの後ろの断面に糊を着けて140bを取付けます。


307

↑こんな感じになります。


308

↑上面後ろ半分に取り付けます。140の前後の切り口と頭部側の左右のと後ろ側の角に糊を着けて貼りました。


309

↑こんな感じになります。


308x

↑ハッチの枠の部分は141を内側が印刷面になるようにリング状にしたところへ122aと122bを上の縁に合わせて巻き付けて貼り付けます。141と142bのつなぎ目はなるべく後ろ側でそろえるようにしています。


310

↑差し込むだけにて糊付けは行いません。


311

↑こんな感じになります。


312

↑143aに144と145のaからcを順番に貼り付けます。


313

↑143aの裏側に143bをコの字型にしたものを取付けます。148でハッチのヒンジを作ります。細かいので省略しても良いかもです。


314

↑148のヒンジでハッチの枠とハッチを繋ぎ合わせます。


315

↑上手く作るとこんな風に開閉します。


316

↑手すりです。146の四隅に147のa~dを取付けた後に更に147の支柱部分の裏にのりをつけて二つ折りにします。


317

↑こんなかんじになります。


318

↑写真の位置に取り付けます。


319
320

↑こんな感じです。


321

↑頭部のハッチ周りが出来たということで…今日はここまでにします。

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="2583754530">

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="6712902935">


| | コメント (0)

ATST(ESB版)組立(11)頭その1

PR




style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="7942696539">

ATST(ESB版)組立はこてこての尻(胴)が終わり、いよいよ「頭」に移っていきます。まずは基本の構造物からです。


258x

パーツは112~120です。


259

114に113と折りたたんで貼り合せた後に切り抜いた112を貼り付けます。


260
261

↑115aは115bと115cをのりしろとして組み立てますが写真のように本体上部の両側とのりしろ部に「R」をつけます…Rの幅はのりしろの幅を目安にします。


262

↑慎重に貼り合せます。


263_2

↑正面部分に116aを裏表貼り合せして切り抜いたものを取付けます。窓のパーツ116bと116cは破損すると悪いので後で着けることにします。


264

↑右側。

にプレート117と118を取付けます。左側も同様に119と120を取付けます。


265

↑こんな感じです。


266

↑114と115を貼り合せます。まずは正面部分を貼り合せて、その後左右の部分を貼り合せます。


267

↑裏側の左右…貼り合せて段差になった部分に糊を置いていき、そこに底面の切り口を貼って箱型にします。


268

↑こんな感じです。


269

↑まだ取付けないパーツは116bとc…それと連結部の上部ですね。
=========================
次に左右の耳の土台を作っていきます。


270

↑パーツは左側用が121~127。右側用が128~134です。


271

↑それぞれ切り抜きます。125・126と132・133は丸め癖をつけます。124・127と131・134はリング状に切り口を貼り合せます。


272

↑121→122と十字型に本体に切り口で貼り付けます。


273

↑十字の下側に123を貼り付けます。その後本体に描かれたディテールに沿って円状に糊をちょんちょんと置いていき、そこへ126を貼り付けます。


274

↑126の切り口に糊を着けて、そこに125を貼り付けます。


275x

↑同様に125の切り口に糊を着けて、124を貼り付けます。最後に127を差し込むようにして取付けます、先端がちょっと飛び出した形になります。…ちなみに127は糊付けしないでおくと後で土台部分を整えたりしやすいです。


276

↑左側の耳の土台ができました。


277

↑右側の耳の土台も同様に…骨組を取付けて…。


278

↑順番にリングを取付けて最後に中央の筒を差し込んで出来上がり。


279
280

↑こんな感じで頭部の基本形が出来ました。


281

↑試しに胴体部分に乗せてみると…こんな感じになります。今回はここまで

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="2583754530">

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="6712902935">

| | コメント (2)

ATST(ESB版)組立(10)尻その2

PR




style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="7942696539">

尻のディテールアップを行っていきます。


205x

↑パーツは81~86…飛んで93~95です。


206

↑それぞれ貼り合せて切り取っていきます。


207

↑86a~86cは写真のように組み合わせて作ります。


208

↑93の下部の折り曲げた部分に94と95を取付けます。


209

↑こんな感じでパーツがそろいました。


210

↑本体の後部の下の部分に81と82を取付けます。


211

↑本体のの左右、写真の部分に83と84を取付けます。


212

↑85は本体前方の写真の位置に差し込むようにして取付けます。


213
213b

↑86a+86b+86cで作ったドームを本体の突き出した部分の下側に取り付けます。93+94+95で作ったガード(?)は本体の写真の位置に差し込みます。(後の工程を考えるとまだ接着しないほうが良いですね)


214

↑こんな感じになります。
==========================================
次に本体上部のディテールアップです。


215

↑パーツは87~92です。


216

↑88と89は裏表貼り合せて切り抜き、92aと92bは蒲鉾型に丸めます。


217

↑87は台形に組み立てます、後ろの部分は折り返して裏側に貼り付けます。88を右側、89を左側に貼り付けます。(88には前側に2つのエネルギーポッドのディテールが描かれています。)


218

↑上面に90・91・92aを取付けます。92aに少しかぶせるようにして92bを取付けます。


219

↑本体79の前後の角部分に糊を着けて取付けます。写真の赤丸の部分…穴にパイプを通すことと、後部の折り返しの部分が97の後の角の位置と一致するように気をつけます。


220

↑パイプの先端を87の前側の指定の位置に貼り付けます。


221

↑こんな感じになります。
==========================================
次に本体前部のディテールアップです。


222

↑パーツは96~104です。


223
224

↑それぞれくり抜き→貼り合せ→切り出しをします。


225

↑97aに97dを99aに99dを写真のように巻き付けるように取付けて目隠しにします。


226

↑特に番号はないですが…お好みで写真のパーツを97d・99dの写真の位置に貼り付けます。


227

↑97aに97bを99aに99bを貼り付けます。パーツに位置合わせの線を描いているので合わせるようにして接着します。


228

↑裏返して97aに97cを99aに99cを貼り付けます。


230

↑再び表に返して97bに96を99bに98を貼り付けます。


231
232

↑97aに100を99aに101を貼り付けます。


233

↑102の左右写真の位置に103と104を貼り付けます。


234

↑本体の左舷側に96+97+100を、右舷側に98+99+102を写真の位置に取り付けます。


236
235

↑先端部分に102+103+104を取付けて、前に作ったガードの部分を取付けます。


237

こんな感じです。
==========================================
最後に後部のカバーを作ります。


238

↑パーツは105aと、のりしろ用の105b~105eです。


239

↑カバーの後ろ側の部分はRを描いた感じしたいので105aの細い部分と105b~105eの中央部分に鉄の棒ででカーブを着けました。


240
241

↑のりしろを使って105aを写真のように組み立てていきます。


242

↑反対側も同様に組み立てて出来上がりです。


243

↑下側の切り口に糊を着けて本体に取り付けます。


244
245

↑こんな感じで「尻」が出来上がりました。
==========================================
更に関連があるので首…頭との接続部も作ってしまいます。


246

↑パーツは106~111です。106と108は型紙に合わせて「飴の棒3.3mm」を切ります。


247

↑パーツを丸めます。


248

↑108に109を巻き付けます。109の上にだけ雨の棒が詰まっている感じになります。


249

109の下半分の空洞になった部分に106を差し込み、そこに107を巻き付けるように貼り付けます。


250

写真のように106+107と+108+109を組み合わせると簡単な回転ジョイントが出来ます。


251_2

110aと110bを写真のように組み立てます。同様に111aと111bを組み立てます。


252

胴体の前側の穴の部分に106+107を差し込みます。その周囲を囲むように110a+110bを取付けます。


253

↑試しに108+109と111a+111bを載せてみます。上の橋から僅かに「飴の棒3.3mm」が飛び出している形です。


254

↑こんな感じです。


255
256_2
257

↑ちなみに脚が着くとこんな感じ。ということで今日はここまで

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="2583754530">

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="6712902935">

| | コメント (0)

ATST(ESB版)組立(9)尻その1

PR




style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="7942696539">


脚の組み立てが終わったところで、組み立ては「尻(胴)部分」に移っていきます。


182

↑パーツは70~80です。これで基本の構造を作っていきます。


183

↑70は穴をあけたら山折→谷折にして貼り合せ、切り出します。


184

↑72は両端の部分を内側に折り曲げて貼り付けます。


185

↑73も貼り合せて切り抜きます。


186

↑71の裏面…写真の位置に70を貼り付けます。


187

↑71の先端部の穴の位置に合わせて裏表に73を貼り付けます。


188

↑71後部ののりしろのスリットに72の穴のあるタブ部分を差し込むようにして取付けます。


189

↑こんな感じになります。72の穴のあるタブ部分は糊をたっぷりつけて補強しました。


190

↑箱状に閉じていきますが…後部はまだ開けておきます。


191

↑内部の72のタブ部分の上側を71に接するようにして切り口を糊付けします。


192

↑71の先端部を箱状にして起こすようにして本体側に接着します。


193

↑こんな感じになります。


194

↑脚の軸部分を差し込んで調子をみます。尻(胴体)が着くと重量のせいで途端に脚部の安定感が無くなります。間接部の穴の緩い部分は軽く糊を着けて乾燥させたり、付け根部分の固定化も検討してみます。


195

↑下に着くブロックです。74を箱状に組み立てて、写真のように75を、同様に76を左右に取り付けます。


196

↑切り口に糊を着けて本体に取り付けます。


197

↑こんな感じになります。


198

↑細かいパーツですが77を下部左右の排気口(?)に取り付けます。


199

↑78を下部のブロックのコーナー部分に写真のように取付けます。


200

↑台形に組み立てた79を本体に取り付けます。


201

↑前後に注意して、取付けたら後ろの穴から棒を突っ込んで圧着します。


202

↑80のパイプを取付けます。


203

↑最後に後ろの穴を写真のように閉じて出来上がりです。


204
205

↑脚部を差し込んで調子をみます。次回からこの「尻基本部分」に細かいパーツを取付けてディテールアップしていきます。ということで今日はここまでにします。

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="2583754530">

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="6712902935">

| | コメント (2)

ATST(ESB版)組立(8)足首からその先(2)

PR




style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="7942696539">

先回の続き…反対側の足を作ります。


166

↑作り方は左側と同じです。


167

↑外殻の部分を取付けて…。


168

↑両脚が揃いました。


169

↑こんな感じ…。
=====================================次につま先の小物…フェンスカッターを取付けます。


170

↑パーツは左右とも62~69です。


171

↑それぞれ写真のように折り曲げたり丸めたりします。


172

↑62と63は筒状に貼り合せます。64は蒲鉾型に丸めます。65は写真のように二つ折り裏表貼り合せの箱が組み合わさった形になります。66は3辺を折り曲げて貼り合せます。67は裏表貼り合せのコの字型になります。68は裏表貼り合せた後切り出します。69はL字型に折り曲げます。


173

↑こんな感じです。


174

↑62を63に差し込んで接着し、その先端に67の中央に68を取付けたものを接着します。


175

↑足の部分に取り付けます。


176

↑続けて65→66→64と取付けます。


177

↑こんな感じです。


179_2

↑最後に69をお好みで取付けます。


178

↑反対側の脚も同様に作ります。


180
181

↑以上で両脚が出来ました。今日はここまでにします。

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="2583754530">

PR




style="display:inline-block;width:728px;height:90px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="6712902935">


| | コメント (2)