轟天号 組み立て(12)

轟天号の左舷側のタンク～外殻部分を作っていきます。

↑パーツは291～294と台の部分が232です。まずはタンク周りから作っていきます。

↑タンク部分のパーツは291～293です。

↑艦底部の噴射口は292aを巻いた292bに取り付けて4個作ります。

↑293は二つ折りにしますが付け根部分を厚く、断面を三角形にしたいのでコヨリを使ってつけぬ部分だけ肉厚にしてみました。

↑タッチアップして…こんな感じになります。

↑291aと291bをつなげたら各切込み部分を紙片でつなぎ合わせてタンク・外殻部分を作ります。魚雷発射口291cは好みで使用してみてください。

↑本体のタンク骨の形状に合わせてすり合わせをして形状を整えます。

↑噴射口をとりつけます。

↑293を取り付けます。
タンクを取り付ける前に本体側の準備をします。

↑本体前後の部分です。

↑切り口に糊をつけて張り合わせます。

↑こんな感じです。

↑後部　左舷の63のフレームの写真の箇所は艦底部の噴出口に干渉するのでカットします。

↑こんな感じになります。

↑後部の噴射口を貼り付けます。

↑後部の方向舵のすり合わせです。貼り付けてしまうと痛めてしまう心配があるのでもう少し後で糊付けします。

↑パーツの番号と位置はこんな感じになります。

↑準備ができた感じです。
タンク側もちょっと追加の工作をします。

↑以前作った左舷の前部舵211と吸気口273を用意します。

↑吸気口273をを取り付けました。

↑左舷の前部舵211を取り付けます。

↑写真のように半分埋め込む感じです。

↑すり合わせを十分に行います。211の舵は本体の写真の基部につく感じになります。

↑291dを本体の先端部に巻き付けるようにして貼り付けます。

↑本体左舷側のフレームとタンク外殻の上側の裏側縁にのりをつけて一気に貼り付けます。

↑右舷のタンク・外殻ができました。
次に甲板を取り付けていきます。まずは甲板を取り付けるための細かいフレームです。

↑パーツは53x、58x～63xでそれぞれ番号のフレームに対応しています。

↑それぞれのフレームの肩の部分に取り付けます。

↑62xと63xは余白をうまく使うと左右の間隔をキープしたまま取り付けることができます。
次に甲板です。

↑パーツは294a～294eです。

↑甲板の前後294aと294bを紙片でつなぎ合わせます。

↑前後の切込みの部分を紙片で張り合わせて肩の部分を作ります。くりぬく部分をくりぬき、中央部の旧機構の穴に以前作った274を取り付けます。

↑294cと丸めた294dを写真のように組み立てます。294eは湿らせてふくらみをつけてみました。

↑本体の各フレームと甲板の左舷切り口内側にのりをつけて取り付けます。

↑こんな感じです。

↑先端のドリルと右舷の舵を糊付けしました。

↑甲板にハッチ294dと小物(ロープ巻?)294c+294dをとりつけます。以上で甲板の取り付けができました。
後部の舵も糊付けしましたが破損するといけないので飾り台を作って乗せることにします。

↑パーツは332aと332bです。

↑332aの長い縁を内側に貼り付けて補強したら四隅に332bを取り付けて箱状に組み立てます。

↑こんな感じです。
ということで左舷側のタンク～外殻部分と飾り台ができました。

↑今日はここまで。

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