轟天号 組み立て(11)

インフルエンザから回復したので轟天組み立てを再開します。先回からの続き…エンジンを本体に組み込んでいきます。

↑前に作った吸気口(273・274・277・278)やら土砂排出口(276・280)です。右舷土砂排出管280bを取り付けました。

↑左舷舷土砂排出管276bを取り付けます。右舷側も同じですが…そのままではなかなか差し込むことができないので、一度畳んでおいてからフレームに差し込んで、最後に広げて形を整えるようにします。

↑外側から見るとこんな感じです。

↑吸気口(273・274・277・278)やら土砂排出口(276・280)の取り付け位置はこんな感じになります。ここを取り付けるか取り付けないかは好みで選択して良いと思います。作例ではとりあえず、まだ取り付けない方向で組み立てていきます。

↑本体内殻部をちょっとめくってエンジンを貼り着けます。その後内殻部分をフレームに貼り合わせます。

↑エンジンフレームの後ろ側の部分に内殻234を巻き付けるようにして取り付けます。

↑234のスリット部分の後部の余白の部分をカットします。

↑234の後部内殻はそのままむき出しになる部分なので外側のディテールを作成していきます。パーツは276aと285a～285dです。

↑土砂吐出口276aを左舷の上部に押し込むようにして取り付けます。

↑285aから285dを貼り付けます。
さらに後部の噴射口の部分を作っていきます。

↑パーツは286～290と258、259、260、272です。

↑パーツは筒状にした286の内側にの縁に287を貼り付けます。断面の部分を288で化粧します。

↑289に290を取り付けて裏返し、各エンジンノズル258、259、260、272を取り付けます。ノズルの接合ラインが289の穴の外側最も薄い位置にくる感じに取り付けます。

↑こんな感じにできました。

↑ノズルのほうを筒状の内側に貼り付けます。

↑後部の噴射校の部分ができました。まだ本体には取り付けません。
最後に後部のラダーです。

↑パーツは281～284のそれぞれaとbです。

↑aのほうを写真のように組み立てます。

↑bのほうは縁に糊を着けて箱状に組み立てます。

↑aの内側縁の部分に糊を着けてbを差し込むようにして取り付けてラダー(舵)ができます。

↑こんな感じです。

↑他の３組も同様に作ります。以上でラダー(舵)ができました。

↑構造的にはエンジンの部分の骨組みに差し込むようにして取り付ける形になります。…ということで病み上がりなので今回はここまで

PR

style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-2516472467740856"
data-ad-slot="7942696539">