endurance 組立(10) CENTRAL DOCKING HUB(その1)

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endurance　組立です。

3時の位置のHABITAT MODULESから円の中心に突き出したCENTRAL DOCKING HUBを作っていきます。ここには２機のRANGERとLANDER…計4機がドッキングすることになります。このドッキングの部分を磁石(Magnet)で再現していきます。

↑パーツは81～105です。まずは基礎の部分を81～88を使って作っていきます。

↑パーツを切り出してタッチアップ～丸めます。

↑81・85・86・87・88はそれぞれbの糊代で筒状にします。83は84を使ってリング状にして82に取り付けます。

↑こんな感じになります。

↑81a+81bに下側86a+86bを切り口に糊を着けて貼り付けます。写真のように裏側で接続部が交差する感じにになります。

↑同様に上側85a+85bを貼り付けます。

↑同様に前側87a+87bを貼り付けます。

↑最後に後側88a+88bを貼り付けます。

↑こんな感じで「基礎の部分」が出来ました。
次に「基礎の部分」に取付けるディテールを作っていきます。

↑パーツは89～95です。

↑89の部分はちょっとコツが要ります。二つある89aと89bをそれぞれ切り離さず丸めます。

↑89aを89bを使ってリング状にします。

↑丸い棒…作例ではナイフのゴムの部分に通して細いカーブの部分をカットとします。その後89bののりしろ部分に90を取付けます。

↑91aを紙片を使って筒状にしたら先端に91bを取付けてそこに90を取付けます。

↑反対側も同様に90を取付けます。

↑92・93・94・95も同様に組み立てます。
次にこれらと「磁石」を基礎の部分に取り付けていきます。

↑マグネットは直径10mmのものをホームセンターで買ってきました。これを上下と後のドッキング口に仕込むわけです。最低上下にひとつづつ、好みで後部に1つ、ドッキングする機体(LANDER)に最低2つ(好みでプラス2つ)使用します…都合4つ～8つ必要ということですね。

↑筒の部分にのりを着けて磁石を差し込むようにして貼り付けるのですが、この時に磁極をそろえるようにします。外側にS極ならすべてS極にします。(そうしないと後でドッキングしようとしても反発してドッキングできなくなります。)

↑今回の磁石にはSとかNとかの記入はなかったので他の磁石で慎重に確認しています。

↑89を通して貼り付けます。

↑こんな感じになります。

↑向きに注意して92を取付けます。軸に糊を着けて差し込む感じです。

↑裏側で各パーツの接続ラインが一致するようにします。

↑同様に91を取付けます。

↑同じくもう一つ91。

↑反対側に方向を注意して93を同様に取付けます。

↑前側に94を同様に取付けます。

↑同様に上側と下側に94を取付けます。

↑最後に後方部分に95を取付けます。

↑筒の端(先端側と前側)に82を取付けます。

↑Magnetを仕込んだ部分も82を取付けます。

↑こんな感じになります。紙一枚挟んで磁石が着くことを確認します。
つづいてRANGERのドッキングポート部分ですがそれは次回に…。

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