アルゴーさんちの探検船 組立(8)オール～舵～台

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アルゴーさんちの探検船の組立はオール～舵～台を作っていきます。
まずはオールから…

↑パーツは93・94・95です。型紙は左右11本プラス予備の分があります。最低22本作れば間に合います。

↑94は二つに折って裏表貼り合せにします。枝付に切り抜いてまとめてタッチアップをしました。

↑枝から切り離してタッチアップしました。

↑93は細い棒などを使って丸めてやります。紙の裏側を軽く湿らすと良く曲がってくれます。かなり細いので特にのりしろは必要ないと思います…切り口に糊を盛って再び丸めて形を整えます。

↑93の上側(平らになっている方)にのりをつけて95を貼り付けます。

↑93の下側(二つに分かれている方)にのりをつけて94を差し込むようにして貼り付けます。これでオールが出来上がりです。

↑こんな感じ。

↑慣れてくると丸棒(93)の先に糊を着けてそれで表になっている蓋(95)の端をわずかにひっかけて持ち上げて、そのまま蓋をくるっと裏返して貼り付けるなんて技もできます。

↑出来ました。

↑仮組で本体に差し込んでみます。まだ接着はしません。
次に舵を作ります。

↑パーツは95(余っているはずです)と96LとR、97と98です。

↑96と98は二つ折り裏表貼り合せです。切り抜いてタッチアップします。

↑組み立て方はオールと同じです。

↑こんな感じで出来上がります。
次に舵を本体に取り付けます。

↑左舷側は96Lを船体内側から先回取付けた86と88の柱に貼り付けます。糊が乾いたら舵を差し込みます。まだ接着はしません。

↑右舷側にも96Rを取付けて舵を差し込みます。
これでオールと舵が揃いました。次に台を作ってさらにこのオールと舵をきれいに揃えます。

↑台紙(10ページ)から飾り台のパーツ99をくり抜きます。(台紙をゲージとして使うので台紙をバラバラにしないで)

↑飾り台99を組み立てます。箱状にする感じです。

↑台に乗せた感じです。
次にオールと舵をそろえるゲージを作ります。99を抜いた台紙を使います。

↑台紙の縁の部分の赤いマークの部分を写真のようにスリットにします。

↑台紙のに記した線で折り曲げます。

↑更に切込みと折り曲げをします。

↑台紙に示した位置に飾り台をセットします。

↑本体をセットしてゲージの切込みにオールを置いていきます。

↑舵も赤丸の位置で確認します。

↑後部…ゲージをテープで固定して舵の先端ををひっかけられるようにチョコっと先端の印の部分を切り欠きました。

↑こんな感じです。
次にオールと舵を糊で固定していきます。

↑オールと舵の付け根にタップリと糊を盛っていきます。

↑軽く重石(ペンやカッター)をしたら一晩乾かします。

一晩たって糊が乾いたら御開帳!!

オールと舵が着いたところで、今日はここまで…

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