アルゴーさんちの探検船 組立(6)マスト~後部飾~漕ぎ手椅子
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アルゴーさんちの探検船は先回に続き本体にあれこれと構造物を取付けていきます。
まずは「マスト」です。一般的なペーパークラフトのように船体にマストを差し込むのではなく、マスト基部にマストを取付ける構造です。実際のギリシアの船はマストをたためるようになっていたようです。
↑マスト基部のパーツは52~55です。
↑52を二つ重ね合わせて6枚厚にします。53を包むようにして貼り付けます。54・55を写真のように折り曲げます。
↑54と55でを写真のように組み合わせて53に取り付けます。2つ作ります。
↑本体に差し込むようにして取付けます。
↑マスト本体は56を57で円柱にします。
↑見張り用のバスケットのパーツが58と59、マストのてっぺんが60です。
↑58を裏返して59を貼り付けたら箱型に組み立てます。
↑こんな感じです。
↑見張りバスケットをマストの○印の位置まで差し込みます。
↑マスト先端に60を貼り付けます。
↑マストを基部に貼り付けます。これでマストが完成です。(帆と帆桁はまた後で…)
↑こんなかんじです。
次に太鼓を作ります。
↑パーツは62と63のそれぞれLとRです。
↑63を丸めて62で蓋をします。
↑63のつなぎ目が内側に来るように本体に貼り付けます。
↑こんな感じになります。
次に後部の飾り…女神の胴体となる部分です。
↑パーツは64~69です。
↑64aに65と66を使って67を取付けます。
↑64aの脇の部分を貼り付けます。
↑64bを64aの裏に貼り付けます。
↑68はそこらにある紙片で後ろの部分を繋ぎ合わせます。
↑69もそこらにある紙片で写真のように繋ぎ合わせます。
↑パーツの下ごしらえが出来ました。
↑繋ぎ合わせて後部飾り(女神胴体)が出来上がりました。
↑64aの下側前部と後部に糊を着けて本体に貼り付けます。
この後で後部の飾り板を閉じていきます。
↑飾り板の最上部の帯の部分が67の貼り合せラインに一致するように貼り付けます。上から順番に飾り板を貼り付けます。反対側も同様に貼り付けます。
↑こんな感じになります。隣のなめこ汁と比較してみてください。
↑前から見た感じ…。
船首から船尾まで大まかな構造物が出来上がったので、続いて両舷の構造物に移ります。まずき漕ぎ手椅子です。
↑パーツは70、71のとR、72です。
↑70を切り取りやすいように枝をつけてカット、71と72もカットしてタッチアップしました。
↑70Lのa~jに対応する71Lのa~jをかぶせるようにして貼り付けます。
↑こんな感じで進めていきます。
↑a~jが出来ました。
↑裏面の部分に72を切ったものを貼り付けます。
↑右舷側用も同様に70Rと71R、72で作っていきます。
↑両舷用のパーツが揃いました。
本体に取り付けていきます。
↑まずは左舷側、70La~jを取付けます。
↑外板の内側の穴の部分にのりをつけて70を差し込むようにして取付けていきます。前側から順にaから取付けていきます。
↑取付けました。
↑こんな感じです。
↑反対側も同様に作ります。
↑で、今日はここまでにします。
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コメント
最近こんな船首形状をバルバス・バウと呼ぶのを知りました。僕はバーチャロンというゲームのロボットの名前だと思ってました。チャンスある毎に友人に言うのですが、フーンと全く興味なくスルーされるのですが、めげずに何度も言う僕でした。ヘェ〜と言うまで!(笑)
しかし基本宇宙のヤマトみたいに丸い形状で波を相殺する為のものだと読んだので、アルゴーさん家のコレは違うのかな?
uhuさんのせいで なめこ汁食べたくなりました!(笑)
投稿: ムズ | 2014年11月11日 (火) 10時04分
ムズさん ありがとうございます
干渉波を立てない為のバルバス・バウは大和で有名ですが、
こちらは「船首をぶつけて相手の船を壊し、乗り移ってチャンバラ(海賊風)」という大砲戦以前の船の特徴…衝角と言って「三笠」あたりまでこのスタイルでした。(なので一番危険な船首付近は下等兵の居住区で船の一番後が艦長室)
ハーロツクのアルカデア号は「ラム(Lum衝角)を出せ!」とか言って船首からマサカリの刃のようなものが突き出るシーンがありましたね。…そっちの方なんです
チャンスがあるたびに友人に「ラムだっちゃ!」と言うのですが…
投稿: uhu02 | 2014年11月11日 (火) 10時56分