Orion3 組立(10)
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組立はラストスパート。翼を取付けます。
↑下準備として翼骨の下面(パーツ24裏)のタブの部分に定規をあてて線を引きました。このラインが翼上下面と前部との境になります。
↑下準備の2としてボディ翼骨部のスリットに糊をつけて翼骨を機首方向、スリット前部に固定します。(一応前端で翼の位置が合うように設計していますが、翼をボディにすり合わせてみて調整が必要な場合はスリットを前方に広げるなり、骨を後方に下げるなりしてください。)
↑こんな感じになります。十分すり合わせをしたら一気に翼を貼り付けていきます。
↑いつものの小技ですが…広い面に糊をつけるときは厚紙を適当に切って使い捨てのヘラにします。
↑素早く翼骨部の上面と下面に糊をつけます。
↑間髪入れずに翼の付け根部分の切り口にも糊をつけます。
↑上面と下面で骨を挟むように糊付けします。先端をガイドラインに合わせつつ、ボディ側にも密着するように素早く正確に取付けます。
↑翼の後端は上方にやや持ち上げるようにしてボディに着けます。
↑こんな感じになります。
↑反対側の翼も同様に取付けます。
↑こんな感じになります。一部余計なものも写っていますが…
↑翼前縁と前翼はパーツ79~86です。
↑翼前縁(パーツ79・81)は楕円の穴をくり抜き、丸棒やすりで切り口を整えました。
↑パーツを切り取ったら丸棒(やすりの反対側を使ってます)で丸みをつけます。
↑前翼(83・85)も中央部を丸めます。先端の楕円の穴の先方下側は角を立てる感じにします。
↑こんな感じになります。翼端(80・82)は裏側から丸棒で押して蒲鉾型にします。ライト(84・86)は中央で折り曲げます。翼後縁のアース?部分はパーツ88(89)のa~eです。二つ折りにして裏表貼り合せます。
↑翼後縁部分は更にくり抜いておきます。パーツの番号が分かるように前部を切り離さないようにすると良いと思います。
↑前翼先端部分に内側からライト(84・86)を取付けます。準備が整いました。
↑翼前端をすり合わせ…取付けの位置を確認します。
↑内側に糊を着けて骨のタブ部分に取り付けます。
↑こんな感じになります。
↑前翼のすり合わせ…使用する紙の厚みによっては黄色の矢印の部分(のりしろ)は取り除いたほうが良いかも知れません。
↑翼骨側はパーツの内側に糊をつけて、中央から先端部は切り口に糊をつけます。翼骨を挟む形で後ろ側を貼り付けつつ前側をボディに貼り付けます。ボディに貼り付けたラインがよれよれに波打たないように注意します。定規をあてがうのも良いですね。
↑こんな感じになります。
↑反対側も同様に取付けます。
↑翼端部をすり合わせ。
↑翼の端の切り口にのりをつけて翼端部を取付けます。(右翼の航行灯が青いライトです)
↑翼後縁のアース?部分を取付けますパーツ88(89)のa~eです。上になるほうが角ばった方です。切り取ってピンセットでつまんだら切込みを広げてのりをつけて、翼を挟むようにして取付けます。機体の中央部から外に向かってa→b→c→d→eと順に取り付けます。
↑翼端のeは特に小さいので注意します。
↑こんな感じになります。
↑反対側も同様に(上下に注意して)取付けたら…オリオン機体の完成です。
で、最後におまけのディスプレー台を作ります。
パーツは90・91・92です。
パーツは92の下側を補強するために折り返して貼り付けます。上部2個所のタブも折り曲げて貼り合せます。その後91と接着します。
それを90で挟む形に組み立てて、最後に底部の補強を繋げたら出来上がりです。
こんな感じです。超あっさりシンプルですね
以上!後は好きなようにディスプレー台に載せて完成です!!お疲れ様でした。
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