Luna module 組立(5)
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中央部MID SECTIONの後ろ側から「後部機器積込ベイ(AFT EQUIPMENT BAY)を作っていきます。

MID SECTIONの後ろ側につくパーツで123a、123b、124a、124bです。123aと124aは中央で二つ折りにして裏表貼り合せ、上下の部分を折り曲げて「コ」の字型にします。123bと124bも上の方を折り曲げておきます。

↑それぞれ写真の位置に貼り付けます。
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次に後部機器積込ベイ(AFT EQUIPMENT BAY)を作ります。

↑パーツは125、126、127と128a~128iです。

↑パーツ125、126、127を切り抜いてくり抜いて折り曲げます。

↑パーツ128a~128iも二つ折り裏表貼り合せして切り抜きます。

↑パーツ126の裏面に127を貼り付けます(127の上下に注意してください)。その後125を貼り付けていきます。

↑落ち着いて慎重に…少しずつ糊付けして貼り付けていきます。

↑こんな感じになります。

↑127の左舷側から順番に128a~128Iを貼り付けていきます。

↑12dと128gは下の長い部分を折り曲げて写真のように隣のパーツに貼ります。

↑こんな感じになります。

↑更に細かいパーツでディテールを追加していきます。パーツ番号は129~133です。129、130、131は二つに折って裏表貼り合せにします。133は箱状に組みます。

↑それぞれ写真の位置に貼り付けます。

↑パーツ134~138でECS酸素タンク(Gaseous Oxygen Tank(ECS))とその支持架などを作ります。

↑それぞれ写真の位置に貼り付けます。

↑ここから中央部MID SECTIONと後部機器積込ベイ(AFT EQUIPMENT BAY)と接続します。

↑上部は125を92のスリット部に差し込むようにして接着します。この時にボディ側から延びる93の配線を126と133の間に差し込むようにして貼り付けます。93のタンク支持架の三角の部分を138、139のタンクの頂上部に貼り付けます。

↑こんな感じに貼り付けます。

↑下側は写真の位置に取り付けます。125の下部の左右折り曲げた部分を本体に貼り付けます。

↑99a、99bのヘリウムタンクの端部分を137、136の頂点部分に貼り付けます。

↑左右の斜め下方に伸びる支持架の先端を94の先端に貼り付けます。

↑これで中央部MID SECTIONと後部機器積込ベイ(AFT EQUIPMENT BAY)が繋がりました。



↑だいぶ複雑な感じになりましたね。
次にこの後部機器積込ベイ(AFT EQUIPMENT BAY)に機器を積み込んでいきます。

↑パーツは140~161です。

↑それぞれ箱状に組み立てていきます。


↑指定の位置に取り付けます。これで積み込みができました。




↑以上で中央部MID SECTIONのから後部機器積込ベイ(AFT EQUIPMENT BAY)の大部分できました。次回からはいよいよコックピットです。おつかれさまでした。
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コメント
AWESOME, SPEED AND CLEANLINESS OF WORK ACCURATELY CONTINUE HIS WORK¡¡¡¡. GREETINGS FROM THE OTHER SIDE OF THE PLANET (THANKS FOR YOUR KIND RESPONSE)
QUE IMPRESIONANTE, LA VELOCIDAD Y PULCRITUD DE SU TRABAJO ¡¡¡¡¡ SEGUIMOS FIELMENTE SU OBRA. UN SALUDO DESDE EL OTRO LADO DEL PLANETA (GRACIAS POR SU GENTIL CONTESTACION)
投稿: DAVID ROJAS | 2014年4月 2日 (水) 10時20分
Amazing! Beautiful! Incredibly perfect! Amazement!!
投稿: Zoltan Mertusz merzo | 2014年4月 2日 (水) 16時55分
う~む。
観ただけで気が遠くなってきますね!
その上、このスピードですから
驚きを遥かに超えて恐ろしくなってきます。
アッという間に完成しそうですね。
期待していますョ。
投稿: takakoinochi | 2014年4月 2日 (水) 20時38分
お仕事を終えてから作られる作品というよりプロのレベル!。といつも感嘆しています。
最近は内部の作りこみが超絶で、よく資料が集まりましたね~(';')
本当に楽しみです。いつもありがとうございます。
次に作る作品の提案ですが、このアポロ計画の父とも言えるフォンブラウン博士が作った
ドイツの大陸間弾道ミサイルV-2と発射機、牽引車、指揮車、レーダー車、燃料車の
セットなんていかが・・・?・・・
投稿: 佐々木正仁 | 2014年4月 2日 (水) 21時19分
はじめてコメントさせていただきます。
Deweyの頃から拝見せていただいていますが、
今回の作品も作り込みが凄いですね!
ペーパークラフトの概念を超えてますw
投稿: まさと | 2014年4月 3日 (木) 11時02分
DAVID ROJASさん ありがとうございます
はるか地球の裏からありがとうございます。頑張ります。
投稿: uhu02 | 2014年4月 4日 (金) 16時24分
Zoltan Mertusz merzoさん ありがとうございます
今回は少し気合が入っています
投稿: uhu02 | 2014年4月 4日 (金) 16時25分
takakoinochi さん ありがとうございます
本当はもっとじっくりと丁寧な仕事をしなきゃいけないんだろうけど…一気にやらないとダラけるから…
投稿: うーふおーつー | 2014年4月 4日 (金) 16時27分
佐々木正仁さん ありがとうございます
なんといっても半年以上資料とにらめっこでしたからね。ルナモジュールの構造についてはかなり詳しくなりました。
投稿: うーふおーつー | 2014年4月 4日 (金) 16時28分
まさとさん 初めまして ありがとうございます
これだけ複雑だと、デューィが簡単に思えてくるから不思議ですね。ルーイ・リューイもそのうち作らないとね
投稿: うーふおーつー | 2014年4月 4日 (金) 16時30分