Luna module 組立(4)

映画Apollo13号より　LM7(ルナモジュール…月着陸船)の組み立ては上昇部ASCENT STAGEの中央部MID SECTIONの外側に移っていきます。まずは左右の上部に取付けられたタンクなど…

まずは左舷(Left side)側から作っていきます。パーツは74～81です。

↑76水タンク(Water Tank A)、82姿勢制御システムヘリュウムタンク( RCS Helium Tank A。)は直径1センチ弱の球を作っていきます。写真のように鉄の棒で形を作っていき上半球、下半球の各段階ごとに形を整えるようにして作っていきます。

↑他のパーツも写真のように形を整えていきます。

↑タンク支持架(Tank support)は77を写真のように折り曲げて左右に78,79を取付けます。80姿勢制御システム酸素タンク( RCS Oxidizer Tank A)と81姿勢制御システム燃料タンク( RCS Fuel Tank A)も小さいタンクの要領で組み立てていきます。

↑それぞれのパーツをを完成させて中央部MID SECTIONの外側への取り付け準備ができました。

↑左舷側上部後方に74と75を取付けて間に76水タンク(Water Tank A)を取付けます。77+78+79のタンク支持架(Tank support)を本体に取付けてそこへ80～82の各タンクを取付けます。

↑こんな感じです。

↑右舷側(Right Side)も同じ要領で作ります。パーツは83～91です。

↑上昇部ASCENT STAGEの中央部MID SECTIONの外側左右の上部に取付けられたタンクができました。

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続いて中央部MID SECTIONの後ろ側…正確には一部「後部機器積込ベイ(AFT EQUIPMENT BAY)」への配線を含む部分の組み立てです。

↑パーツは92～100です。

↑骨のパーツ92～94をそれぞれ折り曲げて裏表貼り合せします。95aの下部分に95bと95cを貼り付けます。

↑骨のパーツ92～95ををくり抜きました。

↑こんな感じです。次に骨のパーツを本体に取り付けていきます。

↑92に94を取付けます。本体裏側の配管の絵と確認して裏表を間違わないように(配線の絵が繋がるように)組み付けます。

↑同様に93も確認して92に取り付けます。配線の描きこみがあるほうが下側になります。

↑こんな感じになります。

↑95a+95b+95cを下から差し込むようにして断面部分に貼り付けます。

↑中央部MID SECTIONの後ろ側に貼り付けます。

↑VHF INFLIGHT ANTENNAの支柱の部分(赤丸印)を接着します。それとL字に折った96と97,98を両端を三角に組み立てて写真の部分に取り付けます。

↑100a、100bのグリコールアキュムレータ( Glycol Accumulator)を組み立てて接着します。99a、99bのヘリウムタンク( Helium Tank)も組み立てていきます。

↑写真の感じで組み立てていきます。

↑本体95の下の三角の支持架の部分に取り付けます。この状態ではキン○マのようにぶらぶらして邪魔くさいのですがしばらく我慢。
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続いて上昇部ASCENT STAGE上昇エンジン用の左右の大きなタンクを作っていきます

↑左舷(Light Side)の燃料タンク(PROPELLANT FUEL TANK)が101～111です。右舷(Right Side)の酸素タンク( PROPELLANT OXIDIZER TANK)が112～122です。

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…と、組み立てていき…

↑三角印の位置を揃えるようにして底の部分を取付ければ出来上がりです。

↑こんな感じです。

↑本体の支持架の部分に取り付けます。底の部分がきちんと下になるように注意します。

↑こんな感じです。

↑底部は写真のように燃料の配管を接着します。

↑で、とりあえず今回はここまで…。お疲れ様でした。

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