X-wing 組立(19)X-wing エンジン 下側(under)用(1)

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上の翼のエンジンが出来たので、次に下側のエンジンを作っていきます。ただ、下側のエンジンは脚の収納個所ともなっているので組み立てが多少違ってきます。

まずは前部の本体から、パーツは右翼用が364～368、左翼用が407～411です。スリットのほかに脚の取り付け穴もあけておきます。半円に組み立てたところに仕切りのパーツを差し込みます(仕切りの裏表に注意してください)。

↑ここも組み立ては以前に作ったものと同様です。エンジンの上下の向きは上のエンジンと逆さまになりますが、かまぼこ型と反対の平らの方に仕切りの着く茶色い半円(369,412)が着くのは同じです、先端を揃えるようにして接着します。

↑半円部分の後ろのパーツ(370,413)を取り付けます。
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次に内部構造の部分です。

↑376は脚の取り付け穴をあけておきます。376の前側切り口に377を貼り付けてエンジン骨に前から差し込む様にして取り付けます。左側(419,420)も同様です。

↑375を巻きつけるようにして貼り付けます(上のエンジン同様に先端が少しはみ出す形になります)。反対側(418)も同様に組み立てます。
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次に出来たエンジンを枠に取り付けます。

↑こんな感じでエンジン枠に取り付けます。

↑翼にエンジンが着きました。
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次にエンジンカバーを作ります。ここは上のエンジンとは異なり脚の収納のために開閉式になります。

↑右側用が378～384、左が421～428です。

↑写真のように組み立てます。扉のパーツは型紙の配置に誤魔化されないように注意…382の裏に385を貼り付け。383の裏に384を貼り付けです。前後にも注意します。379の裏側の前縁に380を後ろ側の縁に381を貼り付けますが…ここは単純に裏を適当な灰色で塗っても良いかもれません。

↑エンジン右翼下…先端に378を貼り付けその後ろに形状をすり合わせつつ左右扉を貼ります。最後にうしろの半円部分379を貼ります。左翼側も同様に取り付けます。

↑脚扉を含む下部エンジンの前半部が出来ました。

↑こんな感じで開閉します。

↑今日はここまでにします。

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