UFO interceptor 組立(4) エンジン後部
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機体後部の噴射口を作ります。なかなか時間が取れなかったので少しだけ…

パーツは42~46です。

↑42を筒状に組み立てます…と、ここで押さえておきたいテクニック「筒の切り口貼り合わせ」です。通常の糊代ではつなぎ目に段差ができる→後付け糊代では重ねて貼り付けるとのりしろ部分に段差…ということで「切り口貼り付合わせ」です。0.22mm厚の紙だから可能ともいえるかもですが。①切り口部分が合わさる位にしっかりと曲げグセを付ける②さらに筒を絞り込んで、外側になった部分の切り口に糊を付ける。③内側の切り口を持ち上げできりくちどうしを合わせる。④つなぎ目を爪でなぞって平らにしながら接着。

43を42の筒の先端に巻き付けるようにして貼り付けます。ここのグラデーションの模様は後のパーツ44の筒部分のグラデーションと一致させるために前後を気を付けて貼り付けるようにします。(型紙に記載があるので裏が゛面に印を付けておいてください)

44は写真の様に「ひひひひ」みたいに折り曲げて、三角の部分を貼り合わせます。ひひひ…

42+43を44に差し込む様にして接着します…グラデーションの模様が合うように切り口を下側にします。
続いてコーンの部分の組み立てです。

45aを印刷面を内側にして筒の切り口貼り合わせで組み立てます。後ろ側(rear side)に45bを巻きつけるようにして貼り付けます。さらに(パーツ番号が飛びますが…)52を〇印の様に切り口のラインを合わせて巻き付けるようにして貼り合わせます。

出来上がった筒(45a+45b+52)に42+43+44の羽根の部分にに糊を付けて差し込む様にして取り付けます。一応紙の厚さを考慮してパーツを作っていますが、貼り合わせる前に筒に歪みが生じないかチェックしてください、羽根を差し込んだ時に筒が歪んで四角い感じになるようでしたら羽根の部分を少しトリミングして調整します。…後で使うパーツですが「51」のパーツをくり抜いて真円ゲージとして使うと良いと思います。

↑筒の後ろ側の切り口と羽根の部分に糊を付けて、46a+46bでコーン状に組んだパーツを差し込む様にして取り付けます。

↑後で使うパーツ「51」に通してみて、真ん丸に組みあがっているか、摺合せはどうかチェックします。

↑噴射口の先端部分が出来上がりました。ホントあまり進展が無くて申し訳ありませんが…今回はここまで

参考までに…Ruote pasta(ルオーテパスタ)…車輪パスタというそうです↑
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長男曰く…今年は数年に一度の「魔の年」だったとかで…センター試験がかなり難しい問題だったそうです。本試験は北大から新潟大学に切り替えてチャレンジするそうです。新大なら家から通えるから家計にやさしいのだけど…果たしてどうなりますか…
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