Space Station V "Simple edition"組立(2) ハブ
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前後の発着口とそれを繋ぐ部分の組み立てです。まずは正面(A面)から…
↑パーツは36~42です…
↑37~39の組み立てです。作例ではのりしろ無しで組み立てていますが、必要なら紙片等でのりしろを作ってみてください。
↑40aを40bをのりしろにして筒状に組み立てます。切り口の合わせ部分を⑥時の位置(下側)で揃えながら41と42を巻きつけるように貼り付けます。 作例では0.22mm厚の紙を使っているので41が若干厚すぎて42に隙間が出来てしまいました。同じサイズに切った薄い紙で代用しても良いと思います。42はハシゴ状の模様がある方が発着口側です。
↑発着口と円柱の部分を貼り合わせます。今回発案した「ビロビロのりしろ」…(細い紙をジグザグに折っただけですが…)を使って貼り合わせてみました。発着口の下側と筒の接合ライン(⑥時の位置)が合うようにしてください。位置合わせの印とかが無いので大変ですが、ここでズレると完成時に発着口が斜めに傾くことになってしまいます。
↑続いて発着口の後ろ、斜めになった部分の組み立てです。パーツは43~46です。43aを43bをのりしろにして円錐形に組み立てて、そこへ44、45を貼り付けます。44は図の様に43から少し飛び出す形になります。45は円柱状に組み立てて43に差し込む様にして貼り付けます。
↑45の先端にリング状に貼り合わせた46を取り付けて正面側(A面)の発着口が出来上がりです。
↑後ろ側(D面)の発着口のパーツは48~59です。組み立て方は正面側と同じです。
これで前後の発着口が出来ました。
前後の発着口を繋ぐ部分はパーツ60aと60bを筒状に組み立てます。それを裏表を貼り合わせた61に差し込む様にして貼り付けます。61はあらかじめヤスリで穴の大きさを調整しておきます。
以上でハブの部分が出来ました。3つのパーツを貼り合わせるのはエレベーター&リングを取り付けた後なのでここではまだ接着しません。
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この記事へのコメントは終了しました。
コメント
シンプルじゃな〜い!
けどそそられますわ〜
それでも建設中部分が面白そう且つ
ネックでもあります。
切り出し時点で絶賛挫折中のVF号
の二の舞になりそう… ´д` ;
投稿: ムズ | 2012年12月 9日 (日) 13時04分
ムズさん ありがとうございます
最低限の透明のブラバンをフレームにしてそこへ極細の貼り付けるという手も面白そうですね。ペーパークラフトは奥が深いです。
投稿: うーふおーつー | 2012年12月11日 (火) 11時57分