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Space Station V 組立(5) ケーブル(アンテナ?)の組み立て

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Space Station V 組立はいよいよケーブル(アンテナ?)の組み立てになります。工事骨組み部分に匹敵する難関ですね。
まずは基部の組み立てから…

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↑パーツは139です細い四角柱を組み立てて行きます…簡単ですね…ただここでちょっとしたコツです。

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↑ABは展開図の寸法と紙の厚さ0.22を同縮尺で描画し拡大した四角柱の断面図です…Aの四角柱がのりしろの厚みで台形になっています。(普通のりしろの厚みを考慮した型紙など描かないし、そもそもこういう歪みを嫌って切り口で糊付けすることが多いのですが)。…そこでB図の様にのりしろの隣の折り線を紙の厚みの分(uhuの場合切れなくしたカッターで折り線を入れるので刃一枚分)移動してやります。
それときちんと角の立った四角柱にするために糊付けの際に写真の様にピンセットで左右を固定して上から指を押し当てて形を整えるようにしました。

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↑出来上がった基部をエレベーターに貼り付けていきます。…断面が斜めになっている方が内側です、ハブのカーブに合わせて貼り付けます。

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↑16本を前後のエレベーターに取り付けました。

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↑SSVらしくなりました。

さていよいよケーブル(アンテナ?)です。"切り抜き"か"紙縒り"か迷ったのですが第三の選択肢として"ピンピン糸゛を考案しました。

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↑作り方は赤枠の様に①錘(投げ天秤30号coldsweats01)を着けた糸を吊るし②ひとさし指と親指に木工ボンドをたっぷりつけて③吊るした糸をひとさし指と親指で挟み上から下へと糊を付ける④指を洗う⑤乾いて糸がピンピンになるまで1日待つ⑥乾いたら下の方から必要な長さに切り取る…です。写真の右上が紙縒りとの比較。紙縒りが0.8mm(ちなみに水引も0.8mmでした)で写真中央の家庭用糸細口で0.4~0.5mm位、太口で0.6mm位でしょうか、紙縒りより弱いですが十分な腰の強さがあります。
SSVのケーブル基部ひとつに対して11センチの太口2本、9センチの細口を1本使用します。…なので太口は鴨井の高さ(180センチ)のピンピン糸を2回、細口を1回作ります。(余裕をみるともうプラス1回づつかな)

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↑140aに太口のピンピン糸のケーブルを取り付けます。140aは細かいので切り抜くのが大変ですが…頑張りましょうcoldsweats01。先に折り線を入れ、中央の四角を抜いてから良く切れるカッターでくり抜きます。(角になった部分からタテタテタテと刃を入れて90度紙を回転タテタテタテ…90度紙を回転タテタテタテ…)

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↑1本目のピンピン糸(太口)の取り付け要領です。赤丸の部分に糊を着けて、ピンピン糸のケーブルを乗せて挟むように折り返します。

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↑同様に2本目のピンピン糸(太口)の取り付け要領です。赤丸の部分に糊を着けて、ピンピン糸のケーブルを乗せて挟むように折り返します。

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↑…断面がが「H」の形になります。脚が出ている感じですね。最後に台紙(黄色いランナー)部分描かれたたケーブルの図の長さにはみ出したピンピン糸をカットします。16個つくります…

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↑140bに細口のピンピン糸のケーブルを取り付けます。

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↑切り抜いた140bに細口のピンピン糸を乗せ折り返すようにしてのり付け、黄色の台紙に描かれたケーブルの長さにピンピン糸をカットし台紙を切り取ります。…

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↑140aに140bを挟むようにして貼り付けます。リング側で3本のケーブル(ピンピン糸)がまとまるようになるのが正しい向きです。

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↑以上でケーブル(アンテナ?)ができました。

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↑本体(基部)への取り付けは次回。

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コメント

う〜む〜見てるだけで大変な作業…

しかし投げ天秤30号って(笑)
ピンピン糸…分かりやす〜
使えそうですね!

投稿: ムズ | 2012年11月29日 (木) 08時43分

ピンピン糸…素晴らしいアイデアですね。
身近な素材を利用することによって限界突破ですね。
これを応用することで半乾きの時点で曲げたり折ったり
して色々な物ができるのではないでしょうか?
たとえばコイル状の物など、プラも

投稿: manmalu | 2012年11月29日 (木) 21時42分

失礼しました。
プラモの伸ばしランナーでも出来なかった物など
可能性が広がりますね、ミシン糸を使えば軍艦などの
空中架線や手摺の再現も出来そうですね。
ほとんど手延べ素麺の世界!24hourshappy02

投稿: manmalu | 2012年11月29日 (木) 21時46分

追伸、F1のペーパークラフトなどサスペンション周りの再現もこれでバネを造れば出来そうではありませんか!24hourswink

投稿: manmalu | 2012年11月29日 (木) 21時50分

ムズさん ありがとうございます
今回は「糸」を使うことにしてみました。ここは各人で工夫してみるが良さそうですね。…なかなか良い解答が出ないです。

投稿: うーふおーつー | 2012年11月30日 (金) 10時15分

manmaluさん
manmaluさん!スゴイ!! その手があったんですね。
「手延べそうめん」happy01
今度作る機会があったら是非使ってみたいと思います。

「ピンピン糸」はいまいち強度が無くゆがんだりしがちでしたが…逆に空中線や帆船のロープなどには良いかもですね。
色々と使えそうです。

投稿: うーふおーつー | 2012年11月30日 (金) 10時19分

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