金星ガニ 組み立て(1) 胴体から顔

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金星ガニを組み立てます。まずは胴体(頭?)部分。

パーツは1～8です。頭部分のヒダヒダになる部分を写真の様に折り曲げます。写真↑

顔のパーツ(1)に2を取り付けます糊代を交互に組むようにして貼り付けます。写真↑

続けて左側に3・4と順に取り付けます。頭頂部は後で整形するのでまだ糊付けしていません。写真↑

反対側も同様に5・6と順に取り付けます。

背中部分のパーツ7と8を貼り合わせます。8の頭頂部は先端の方だけ山折りになります。写真↑

前部(1+2+3+4+5+6)と背中部(7+8)を貼り合わせます。頭頂部を開いておきます。写真↑

頭頂部の整形です。この作品で最も難易度が高い工作になります。鶴首のピンセットを使い丁寧に貼り合わせます。写真の様に多少頭頂部にすきまができても最後にタッチアップして糊を流し込みギュッと萎めれば大丈夫なのであまり気にしない方が良いかもです。写真↑

左右の部分と裾(?)の部分を貼り付けて胴体が完成です。

次に「顔」です。顔のパーツは「柿の種」でも代用できます。(その場合、ピーナッツは使用しません)

パーツは9～15です。下唇から上に向かって本体に貼り付けていく(のりしろ無しで切り口で糊付けする)形です。あらかじめ大体の形付をしておきます。写真↑

下唇(9)の組み立て。写真↑

頬(10)と眉(14)の組み立て。写真↑

10aと10bで舌を作るのも忘れずに…二股に分かれている舌です。色は緑にしてみました。写真↑このパーツを順番に貼り付けていきます。

9の下唇を本体のアタリラインに合わせて貼り付けます。そのあと舌(10a+10b)を貼ります。写真↑

11の上唇を黄色のアタリラインに貼り付けます。その後12の頬を取り付けます。写真↑

13aの目です。写真ではわかりにくいかもしれませんが…本体にペタッと張るのではなく下の部分で「頬12と本体のつなぎ目」に貼り、こめかみ部分で本体に貼り付けます。…目の上部分が本体から離れて斜め(前傾)になる感じです。反対の目も同様に貼り付けます。写真↑

14の眉を貼り付けます。眉間の部分を12にひっかけるようにして曲げます。写真↑

歯15を取り付けて顔の出来上がりです。

今日はここまで。

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