Faro Basso 組み立て(1)

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Faro Basso…ローマの休日のベスパの組み立てを開始します。

1aに1b+1cを取り付けます。写真↑

1と2の後部のたこ足上の部分は[R]が付きます。十分にカーブのくせを着けます。4aに4bと4cを取り付けます。別途4dの潰れ防止骨を組み立てておきます。写真↑

6aに糊代パーツ6bを、7aも同様に7bを取り付けます。この部分は[R]カーブの部分になるので写真のようにニードルなどで十分にカーブを着けておきます。

3と4を3bでつなぎ合わせます。写真↑

3・4と1・2の前部を6・7でつなぎ合わせます。先端の部分(ハンドル近く)を折り返して内側に貼り付けます。写真↑

1・2と3の後部の切り込み部分間を1d～1e、2b～2dでつなぎます。写真↑

難関です!!1・2・3の後部フェンダー(たこ足状部分)の内側に8を貼りながら整えていきます。表側のパーツ1・2・3と内側のパーツ8が互いにのりしろになる構成です。ボディ右側の内側には9をはりつけます。5の前部の取り付けには5bを使います。

11は裏表を貼り合わせて中央に穴をあけて折り曲げた後にボディ内部に取り付けます。10は後部サスペンションの取り付け部です。組み立ててマークの位置に取り付けます。

とりあえず今日はここまで…「プリンセス　トヨトミ」「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」「カンフーパンダ2」を見ながらの作業でした。

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