検証の2
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骸骨戦士の検証です。 割とポイントになるのが頭部だと思います。で、この頭部がうまく作れるか検証してみます。
まず、型紙の描き方の検証…いつもの機械的なテーマではなくどっちかというと人物とかに近い感じなので、イラレで描きこみの手法を取らず、フォトショップで描きこみを行いたいと思います。
なので…
①ペパデからEPSパスをイラレに読み込み
→イラレでパーツラインを清書しパスをコピー、フォトショップに張り付け
②フォトショップのブラシで描きこみ
③レイヤーコピー クラッキング(25,10,6)適用
④レイヤーの順序の入れ替えと調整
パス→選択範囲を作成コピー→イラレに貼り付け
調整
みたいな感じで描きこみをしていきたいと思います。
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で、頭部は1センチ強位に収めるために最小限のパーツ構成で行きます。
なんか…アジの開き状態ですね。
パーツは首からつながる①「半球状」のパーツに②「目鼻上の歯」のパーツを取り付けて、③「顎」のパーツをつけるという3パーツ3ステップで組み立てる構成。
実際に組み立ててみると…
娘に感想を聞くと「なんかしゃくれている」だそうです。息子の感想は「小さすぎ!!」。
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コメント
平行して制作されるのは
本当に大変だと想います。
ですがuhu02さんのことですから
両方とも素晴らしい作品が
仕上がることでしょう。
お子様の批評がチョット気になりますが・・・
投稿: takakoinochi | 2012年1月 5日 (木) 05時49分
takakoinochiさん おはようございます
平行して作業することも何か良い点がある気がします。
「気晴らしになる」とか
骸骨戦士の頭部はもう少し顎を小さくして、頭を大きくしてみようかなと思います。
投稿: うーふおーつ | 2012年1月 5日 (木) 05時53分
いやいや骸骨騎士の特徴が
よく出てるような気がしますよ〜
人体模型の様な普通の骸骨とは違いますもの。
それより、たった3パーツで出来てるところが凄い。
しかしタロス作った僕には分かる!
微妙な凹凸を調整しないと、似ていて非なる物が出来上がる事を!
かなりの造形センスが必要な事を!!
僕のタロスはヘルメット被った普通のヒゲオヤジでした。
手の展開図は見た瞬間「何じゃコリャア!?」
状態だったけど、分かってしまえば感動でした。
今回も拳怖いなぁ〜肋骨、恥骨辺りも不安だなぁ
でも楽しみやなぁ〜(笑)
投稿: ムズ | 2012年1月 6日 (金) 19時30分
ムズさん ありがとうございます。
「微妙な凹凸を調整…」そうですね、タロスやティンクもそうですが…肝心な部分だと思います。しかしながらこれがまた説明が難しい。折り線は入れたくないし…かといって「20度の角度で内側にひねるように…」とか言っても???だし。
「写真の様に組み立てます」で誤魔化してます。すみません
投稿: うーふおーつー | 2012年1月 8日 (日) 07時10分