#034[Space Station V]ペーパークラフト

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映画「2001年宇宙の旅 2001: A Space Odyssey1963米)」より「Space Station V」…宇宙ステーション5です。2012/11/30up

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映画では名曲「美しき青きドナウ」をBGMに"美しく青き地球"をバックにゆっくりと回転する姿が描かれています。しかしながらここで注目したいのはSpace Station Vが「建設途中」であるということ…前面の純白のリングに対し後方のリングは赤い鉄筋をむき出しにしています。
原作や脚本的には「核戦争前夜で国際的な宇宙開発は中断…」とかあるのかもしれませんが、造形的にこの建設途中という姿が非常に美しい(面白い)と思います。もしこれが前後のリングとも完成されたものだったらと想像してこのシーンを見るとなんとなく味気ないものになる気がします。

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uhu02作としては珍しくノンスケールではなく、一応1/1000です。直径300メートルということなので、30センチですね。
ペーパークラフトではこの建設途中の鉄筋をいかに紙で再現出来るかということを一つのテーマにしてみました。
また一見簡単そうな前面側リングも映画を見るとカメラが「こんなに寄るの?」という位に、前後のリングの間をすり抜けて複雑な細かいディテールを映し出しています。
この細かい構造物~窓の位置までなるべく忠実に描きこみました。
そのため型紙製作にかかった時間はuhu02作品中でも最長の9か月でした。(夏場は釣りのためになおさら作業が遅れたのだけど…汗)。…同時進行作が多かったのも記録的ですね。「1億分の1の地球 ペーパークラフト 1/100000000Earth」→「#031[Barbarella's spaceship」→「1960年代生まれのための日食観察メガネ」→「#32[金星ガニcucumber monster]」→「R3PO(未完)」→「#033[Maintenance Drone01 “Dewey”]」…長かった…


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組立の難易度もかなり高いです。鉄筋部は型紙の両面印刷から始まり、神経をすり減らす「くり抜き作業」、ゲージを使ったエレベーターとの接続と調整…最終段階での前後16個のケーブル作成と取り付け。
かなり精神力が試されます。(心が折れそうになります)…その分、目の前に立体構造物として完成すると、「これが2001年宇宙の旅の宇宙ステーション(建設途中あり!!)か」と感慨深いものがあります。…キューブリックは宇宙空間を表すために手前から奥まですべてにピントの合った映像を残しましたが、逆に宇宙ステーションの「奥行」が描ききれなかったな…という発見もあります。(それほど立体化したステーションは迫力がありますhappy01)

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型紙はA4サイズで30枚(1/100ということでかなり贅沢なパーツ配置…紙のロス大。)です。

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ダウンロードdownload→closedおしまい

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 裏側印刷用・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 01

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 オプションdetail up用 切り抜いて使用(使えそうなパーツをピックアップ、集約しました。)・・・・・・・おわり

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製作記事 How to make 010203040506

最後になりましたが今回も…今回は特に…長期間にわたりあたたかい応援のコメントをいただきました。takakoinochiさん・ムズさん・chandler2001さん・Luis Hojoさん・クリスタルボーイさん・Konchanさん・ふがじさん・奥出雲人さん・TACBONさん・佐々木正仁さん・sato at kobeさん・まつさん・アカハヤシゲオさん・zenさん・ドッペルゲンガーさん・ガッハ商会さん・Steve Kirkmanさん・マキノさん・Fujimori.mさん・まっき~さん・銀河帝国司令官ヘル さん・藤橋恒雄さん・銀座カレーさん・モリヤンさん・あめふらしさん・manmaluさん・tf0190337280さん…ありがとうございます。おかげさまで「Space Station V」…宇宙ステーション5完成です

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