カテゴリー「ROBBYを作る」の35件の記事

タッチアップ 仕上げ

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R34_2

本来ならは作例の仕上げをして型紙に載せて完成というところ、今回は都合で型紙のアップロードを先にしました。今日は作例の仕上げ・・・マイRobbyの最後の工程「タッチアップ」をしました。

ペーパクラフトは作ったそのままだとどうしても紙の切り口やのりしろのズレ部分が白く目立ってしまいます(色つきの紙ならべつですが)。…そこで白い部分に色を塗るわけです。絵の具を塗る方法とパステルを削ったものをブラシでこすり付ける方法がありますが、今回は絵の具を塗っていきます。

最近はいろいろと便利なものが出来ています。写真の筆は今流行の「絵手紙用筆」で軸の中に水を入れておくことが出来るものです。絵の具のほうも以前使ったものがケースの中に固まっているのでがこれを筆の水で溶きながら塗ってきます。筆洗の水も不要なのでかなり便利でお手軽です。

写真は首まわりのフィンを塗り始めたところですが、塗りが入るとかなりきれいになってきます。

で、一応完成!!以上でRobbyのすべての工程を終了します。(…結局ワンメイクだったわけだったりして)…作例写真では胴体の色が頭の色に比べて白っぽいですが型紙では修正してあります。

R34x

で、集合写真!! つうか縮尺めちゃくちゃでんがな(河内弁)

Mariaを作ったときRobbyと並べてみたいなと思ったことがようやく実現しました。

次回作は①サイクロプス②B9③C3PO④モンドシャワンといったリクエストがありますが…かねてからの懸案だった例の物をやりたいと思います。  その前にちょっと風邪をひいたようなので…場合によるとちょっと「お休み」するかも

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型紙の完成

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お待たせいたしました。#008 Robby (Ver.1)です。

sfpaperistさんtomoさんのご協力や応援に感謝します。ありがとうございました。(表紙にスペシャルサンクスで名前を入れさせてもらいました・・・駄目?) 型紙の公開は終了しました。 download end

===直接このページにこられた方へ===

型紙には簡単なインスト(組み立て説明)しかついていません。詳しい組み立て方は当ブログのカテゴリー「Robbyを作る」の「仮?組み立て(1)仮?組み立て(13) 」を参照してください。

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型紙の修正

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型紙の修正とブログ内ファイル整理をおこないます。

修正するところ・・・

 ①頭部以外のボディ色の調整。

 ②簡単な説明(インスト)の作成。

 ③表紙の作成。とページつけ。

です…この作業のためブログ上より一時、型紙ののダウンロードを中断します。⇒11月22日6時再開しました

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型紙の新規アップロードまでしばらくお待ちください。⇒アップしました(笑&疲)⇒現在は終了しています(2012/05/24)

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仮?組み立て(13)

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スタンドの組み立てです。

R33jpg 

立体文字初挑戦でしたがなかなか良く出来たと思います。

ただ組み立ては大変でした。文字の中にヌキ部分がある場合はそこを先に組み立てて貼り付け最後にフタをするように閉じる感じで組み立てました。

・・・ということで

R33x_4

…組み立ての部の終了です。

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仮?組み立て(12)

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本体の組み立ての最終です。

R32

耳の部分につく半円形のパーツ179・180・181・182は左162と165(右168と171)の円柱状の部分に耳のドームをまたぐように取り付けました。

耳の下のリング状のパーツ183a(183b)と口のパーツ190a(190b)を取り付けました。(183と190のパーツは一応型紙では裏表を用意しています。)

以上のパーツは透明の素材で作るとベストだと思います。(作例は普通の紙)

174を二つ折りにして頭部後ろに取り付けるのを忘れないようにします。

R32x_2 胸のパーツの右の円状のパーツは185を組み立てて内部に186を取り付けその後に187を入れて本体に取り付けます。左の円状のパーツは188を組み立てて189につりつけた後に本体に接着しました。

以上で一応Robbyの組み立ては終わりです。あとは切り口のタッチアップとスタンドの組み立て…インストの作成です。頭部に比べて胴体の色が薄いようなのでボディの色のレベル調整もする予定です。

なにはともあれ一応Robby!!!誕生です。

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仮?組み立て(11)

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頭部です。最初にクリアーパーツを両面テープで頭の枠につけました。

R31

(やはり多少の現物すりあわせが必要です)

で、昨日までのドーム内部パーツを組み込むのですがこっちも両面テープで貼り付けました。このとき下側の半円状の部分は開けておいて(写真左下)そこからピンセットで各部の位置あわせ、調整をおこないました。(写真右下)

R31x

作例ではそのまま組んでいますが、なかなかあわせづらい部分なので多少のズレが生じても目立たないように切り口やのりしろ部の白い色をグレーや黒で色塗りすると良いと思います。(普通の白い紙で作る場合)

頭部外回りの眼のようなパーツ左右前後4つとリング状の耳(?)のパーツを取り付けました。 眼のようなパーツのライト部分164・167・170・173は小さいですがリング状に糊付けした後、フタのつく位置に糊をつけて形を整えながら作ります。細かい部分ですが仕上がるとかなりいい感じになると思います。

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仮?組み立て(10)

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頭ドーム内の後編です。ところがパーツが上手く工作できませんでした。

R30x

5本のヒモ状のパーツに円盤を取り付けていくのですが、等間隔にきれいに並べることが難しく・・・だめだめになってしまいました。そこで、左図のように型紙を修正しました。

工作は152を円柱状に組み立てて151を真ん中でカットしたものを円柱の穴に差し込むように接着して前回の半円形のパーツに糊付けしました。

R30

同様に153と154、155と156、157と158、159と160をつくり頭部パーツに取り付けしました。

ということで一応頭ドーム内部の小物の取り付けが終わりました。

明日はちょっと休みを貰ってドーム用のの透明板を買いにいけたらなとおもっいます。

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仮?組み立て(9)

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頭内部の小物です。(前後編の2回で終わる予定がちょっと忙しくて3回になります。)

R29

六個の半円状のパーツ124~129を中心とした部分になります。

最初に124~129のパーツに136~150(ナンバーリング間違えましたがとりあえずこのまま行きます)を糊付け(写真・・・のりをつけておいて(上)カッターの刃でちょいとつまんでくっつける(下))しました。

R29x

その後頭部のパーツにくっつけるのですが端から順番にくっつけると紙の厚さで誤差が出ると思い124→129と両端をつけてから125~128をつけていきました。それぞれのパーツと前回のムギ球状のパーツを連結するように130~135のパーツを取り付けました。

最後に122と123を両脇につけてました。この122と123は小さくて作りにくいうえに糊付けも難しいので慎重に作業しました。

今日はここまで…7時から農協青年部の稲作反省会&忘年会にいってきます。

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仮?組み立て(8)

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昨日でボディの大体が完成したので今日から小物パーツの取り付けです。
小物パーツの型紙はボディのものより薄い上質紙A4<110>と透明のフイルムに印刷しました。
(パーツによって通常の紙と透明のフイルムを使い分けます)

R28 

で、今日は頭部ドーム内のパーツの前編です。あたまの天辺のくるくる回る部分は100から102で支柱~ライトを作ります103は90度折り曲げたものを4つ張り合わせて(上から見て十字に)糊付けして102に貼り付けます。

161で三組のレーダーのような部分を作ります黒いの(161aの裏面に161bを貼り付けて組み合わせる)と白いのを161cの裏面に161dを貼り付けて組み合わせる)の二つのパターンに加えて透明のフイルム当に印刷した場合の3つのパターンから好みのタイプで作ります。(作例は透明の場合です)

四角いパーツ(106、108)は中心で折り曲げておき、糊付けして切り取った後にそれぞれ105、107に糊付けし頭部パーツに貼り付けます。

ちかちか光るライトのような部分(109~121)は筒状に丸めて頭部パーツに貼り付けます。

丸める際のコツ…でもないのですが釈迦説を参考にしてみてください。このパーツは見所のひとつだと思っていのでまあまあ良く出てよかったです。

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↑写真はちょっと頭のパーツに組み込んでみたものです

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仮?組み立て(7)

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先回と同様に左足を組み立てて「ついにロビーがひとり立ちしました

続いて足回りの小物です

・・・とここまで書いて所用が出来ましたので・・・また後で書きます(断じて釣りではない)・・・

===続き===(ただいま…だから釣りじゃないって)

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腰の横の前方後円墳のようなパーツ(54・80)には55~57に58と59(左は81~83に84と85)を取り付けます。小技ほどのものでもないので釈迦説コーナーには書きませんが、要は紙を重ねるので外側になるほうから余白のついたまま順番に適当に貼り付けて最後にまとめて切り抜きます。

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実はこのパーツが実際に腰と腿のパーツにフィットするかが組み立てるまで不安でした。思った以上にきれいにはまったので満足しています。

右の60+61と62+63 左の86+87と88+89も厚みをつけた円のディテールパーツです。

足のカバー状のパーツ右64と左90は前出の釈迦説「球形の糊付け」の要領で形を整えながら作ります。右65~72、左91~98のパーツでアクセントをつけます。この足のカバー状のパーツパーツは特にのりしろ位置指示ラインがありませんが足の中心線とカバー状パーツのおおよその中心をそれえるようにして左右の支点部分で糊付けします。パーツが中心部でちょっと浮いているようにするといいようです。

最後に腰の後ろの中心線上に99のパーツを二つ折りにして糊付けします。

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