カテゴリー「IRONMANを作る(のか??)」の10件の記事

#014[IRONMAN] 完成!!

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完成です。

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いつもの超いい加減なインストを含めて6ページになりました。リクエストをくれたmodelnutz7さんお待たせしました。

今回は製作中に引っ越しやら再就職(40代のそれはなかなか大変でした)があって制作に時間がかかりました。技術的なところでは「ヒーローのポーズ」をいかに再現できるかが難しかったと思います。直立した格好で3Dデータ(大まかなUVテクスチャ設定)を行い改めてポーズをとらせた後に展開というやり方をしてみました。また「スーツ(?)を装着」している感じになるように首や腕の付け根、腰のまわりを内部のパーツと外部のパーツに分けてみました。自分ではまぁまぁよい感じに仕上がったのではないかと思っています。

ありがとうございました。…さてと次は…

==製作記事making===

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Ironmanの組立(4)

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カニ男じゃなかった…アイアンマンの組み立て
Ir10 足です。モモと膝の関節とふくらはぎ(すね)等のパーツを組み合わせていきます。関節の部分がちょっと難しいかなといったところ。

かなりひねったり巻いたりして作るのであちこちに小さいズレが生じています。後で型紙を修正したいと思います。

上半身の肩内部を胸と背中のパーツで挟み込んで糊づけ、そののちに腕~手をとりつけて、肩プロテクターのようなものをとりつけます。

腰のパンツ型のパーツに上半身をとりつけます。足をとりつけるチューブ状のパーツは最終的に足の角度を見ながら糊づけすると良いようです。(逆に糊づけしないでおくのも手かな)

というわけで何とか出来上がり(と言っても型紙を清書するのにまだ少し時間がかかりそう)…一応完成写真を撮ってみました。

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だいぶペースが落ちていたのでここまで漕ぎつけてまずは一安心です

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Ironmanの組立(3)

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あまりの制作の遅さに自分自身笑っちゃうほどですが・・・
Ir9 「腕」です。腕と二の腕はいつものパターンで横の輪切りをくるくると巻いて作るパタターン。「手」はこれも最近のパターンで「筒状の指」をてのひらにくっつける手法です。
「水楽さん」がこの手法をきれいに使って居られますが、作業的には大変だけど一番きれいに表情豊かに表現できるすぐれた手法だと思います。(自分の場合はイマイチかもだけど…)

人型(フィギュアタイプ)のペーパークラフトでは手の表情(表現)がかなり大きい要素なのかなと思ったりしています。

ただ作るのは少し難易度が高いです。今回はアイアンマンの色ともあいまって、まるで「カニの脚」を作っているような錯覚に陥りました。

で写真右はここまでできたパーツを並べてみたところです。だいぶそれっぽくなってきたと思いますが…

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Ironmanの組立(2)

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背中から腰を作っています。
Ir8 シンプルな腹部と異なり背中はちょっとゴツゴツした感じです(背骨みたいな部分)
肩の盛り上がり部分につながる部分は断面が凹ですが肩甲骨のあたりから凸の断面になります。

腰の部分は筒状の関節のパーツ(写真右下)に腰の外殻部分(右上)を被せて作る構造にしています。

アイアンマンの色は写真とかでみるとメタルっぽい輝きのある赤(朱ではなくピンク~紫の色)です。これはなかなか再現できないのでイラストなんかはみんな赤で描いてるみたいです。そっちの方がアメコミらしくていいと言えば良いんだけど…なんか「蟹」のようです。
なんて考えていたら蟹が食べたくなった…

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Ironmanの組立

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超ペースダウンしている昨今ですが…
Ir7 一応大体の型紙ができたので組み立てに入っています。紙は発色の良さを重視してペーパークラフト用インクジェット厚紙です。

頭部は6つのパーツの組み合わせになっていてちょっと細かい感じです(今回の用紙だとちょっと厚すぎる感じ)

胸から腹部、特に腹部は意外とあっさりしています。他のironmanのペーパークラフトを作った人の作品でもそうでしたが単調になりやすい感じです。

それから肩の内部パーツに首のパーツをつけました。このパーツが胴体の中にすっぽりと納まる感じにしてみようと思っています。

 さて、昨日は久しぶりに「釣り」をしました。といっても娘の竿をかりてチョイ釣り、そんなに深くない岩場を探りながら根魚を狙っていたら、ちょっと高級魚の「ムラソイ」がかかりました。あまり大きくはなかったのだけど早速おろして刺身で食べました。おいしかったです。先輩によると温暖化のせいか最近はこの魚をあまり見なくなったとか…逆に南方系の「メジナ」などは大きいものが釣れるようになったそうです。

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Ironmanの展開~編集

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ブログの更新がとどこおっていました。

Ir6 本来の工程では3D化→テクスチャの設定→展開…なのですが、かなり「曲面にまたがるテクスチャ」が多く、UV設定が未熟なこともあり、きれいに仕上がらないのでは…と考え一気に展開、編集→イラレ形式に出力→下絵にしてイラレで作画して行っています。(C3POの時と同じパターンです)

現在、頭~胴体~腰と両腕がほぼ終了、腿~膝に取り掛かったところです。

なかなか金属感を出すのが難しく何とかグラデーションで誤魔化しています。

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Ironmanの3Dデータ化(3)

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いろいろドタバタしていてなかなか進みません

Ir5 ホーズをつけてペパデで展開レイアウトをしています。

高さ25センチ位でだいたい5ページになる感じです。

地道に作りやすさを考慮した展開図にしたいです。今月中には完成したいのですが…

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Ironmanの3Dデータ化(2)

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なかなか進みませんが…

Ir4 3D化の第一段階、Shadeでのベジエ曲線による3D化がだいたい終了したので、見直し修正しながらポリゴン化&ザックリのテクスチャ(アタリ程度)設定をしていっています。

手の指などは真っ直ぐ伸ばした状態でテクスチャ設定してその後に曲げるようにしました。

全部のポリゴン化と大まかなテクスチャ設定後にポーズを変えて修正ペパクラデザイナーにて展開後イラストレーターでテクスチャも含めて清書という工程をとろうと思います。

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Ironmanの3Dデータ化(1)

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3Dデータ化を開始していきなり大きな課題が見えました…

Ir2 テスト的にテクスチャ設定をしたのですが…当然図の左部分のようにShade上で「気をつけ」をした状態ですることになります(つまり3D化は気をつけをした直立状態で作成しテクスチャを設定)、その後に各部(頭とか胴とか腕とか足)の角度を変えて(昨日のポーズに変更)し、それに応じてジョイントとなる部分の変形を行う(テクスチャに歪みが出ないようにチェックする)という、ちょっとめんどくさい手順になりそうです。

簡単なポーズなら良いのだけど今回のように激しいポーズだと「すり合わせが大変そう」です。

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鉄人といえば…

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鉄人といえば28号でしょ!!と思っていたら大違い。海の向こうで大ブレイクの「鉄人」といえば「Ironman」だそうです。(アイロンマンって言ってもクリーニング屋さんじゃないです)

Ir1 アメリカンコミックスのヒーロー「アイアンマン」です。このたび映画化されて日本でも9月に公開されるそうです。

ペーパークラフトをはじめた頃に最初に外国からメールをくれたmodelnutz7さんがリクエストをくれました。(ほんとは次回作は同じアメコミでも「ヘルボーイ」の「サマリタン銃」にしようと思ったんだけど…)

で、大体の感じをつかむためにShadeで簡単にスケッチ程度の3D化をしてみました。

実は既に何人かの人がペーパークラフト化をしているので差別化をするために今回は①ポーズを工夫する。②主観を大切する(場合によっては強調表現)ということに気をつけて作っていこうと思います。

この映画「IRONMAN」ですが、このたびの引越しの際に友達(?)になったハリウッドのマットペインターのミュレインさんが背景画を描いています。そういう意味でも日本での公開が楽しみです。

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