カテゴリー「EVA PODを作り直す」の23件の記事

#009[SPACE POD] 完成!!

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MERRY Christmas & HAPPY new Year!! ということで#009 SPACE PODです

E21y_2

E23_2

偉大なる映画「2001年宇宙の旅」のSPACE PODを制作できたことをうれしく思います。

spacepod1.pdf spacepod2.pdf spacepod3.pdf
spacepod0.pdf spacepod4.pdf spacepod5.pdf spacepod6.pdf
spacepod7.pdf spacepod8.pdf spacepod9.pdf spacepod10.pdf spacepod11.pdf

今回の制作を応援してくださった皆さんに感謝いたします。

高画質版の型紙公開は25日0時から1日0時(日本時間)までです。→END 終了しました。たくさんのダウンロードありがとうございました。

===組み立て記事(making)===

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型紙の修正等

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sfpaperistさんから「ドア側の画像が見たいです」との要望をもらったので・・・

E23

後部はちょっと「へたくそ」でした(笑)…ドアをスライドさせると結構コクピットが見えます。

おまけパーツでシートを作っています。(資料がないので、あくまでもおまけということで…)

でもって今日は(昨日は)型紙の修正とインストの作成をはじめました。

E23x

インストといっても悪評高い写真にパーツナンバーだけのものです。(sfpaperistさんのインストとは雲泥の差です)

…まぁuhu02のペーパークラフトは「パズル的要素が大きい」ということで勘弁してほしいです。

何とかクリスマスに型紙アップできそうです。25日0時から1日0時(日本時間)までダウンロードできるようにしたいと思います。(その後はメールで問い合わせをもらうということで…)

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組み立て(5)

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アームの組み立てから出来上がったパーツのグループの組み合わせを行いました。

E21

アームは左右でまったく同じです。細かいのでいやになりそうですが「あともう一歩」と自分に言い聞かせて作ります。

で、すべてのパーツのグループがそろいました。

E21x

組み込みですが①ボディ球にドアのレールをつけてドアを組み込む②ボディ球にコクピットと天井を合わせたものを組み込む③ボディ球をボディ下部に組み合わせる

…の順に行いました。最後に腕(アーム)と耳をつけました。

ちょっと複雑ですかドアもスライド開閉し、組み込みは成功かなという感じです。

E21y

新旧のツーショットです。#009 SPACE POD の方が#001EVA PODより一回り大きいです。

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組み立て(4)

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ボディ後部の小物と耳部分の組み立てをしました。

E20

細かいですが技術的には難しいところはないのでじっくり取り組めば作れる部分だと思います。

写真左の鉢巻部分とドア下の部分はボディとのすりあわせを見て型紙を修正しなければならない感じです。

昨日今日と組み立ての時に2001年のDVDを流しながら作業していました。何度みても観る度に新たな発見があります。2001年をはじめて見たのは小学生だったか中学生の頃だったかで、テレビで放送されたものでした。当時はビデオテープがなかったのでカセットテープに録音して何度も聞きました。(吹き替え版も秀逸でした。HALの声は誰がやっていたか今では定かではありませんが…)。映画館で観たのは大学生の頃、大阪の道頓堀でリバイバルを見ました。やはりスクリーンで見る2001年はすごい迫力でした。

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組み立て(2)

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ボディ部分の球(前後)を組み立てました。

E18

円形のモールド(手すり?と噴射口?アンテナ?)も凹凸で表現しているので思った以上に大変でした。

球体の部分の縦に細長い帯をのりしろで重ね合わせて作っていきます。旧作ではのりしろ自体を別のパーツにして裏からテープのように貼り付けました。糊付けの方法としは旧作のやり方がきれいに仕上がるのですが、手間が倍になります。今回は糊付けのあとで裏側から爪でこすって段差をなくすようにします。(詳細は後ほど釈迦に説法のコーナーに書きます)

最近の新潟はずいぶん寒いので「コタツ」で作業しているのですが…難点はそのまま寝てしまうことと道具が転がっていってしまうとコタツ布団のなかから探すのが大変ということです。

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組み立て(1)

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いよいよ組み立てです。コクピット、コクピット天井、ドアの組み立てをしました。

E17

いつもなら変色するのを嫌ってあえて普通紙の上質紙を使うのですが、コクピットの細かいディテールをつぶしたくなかったので、今回は「厚手のペーパークラフト用紙」を使っています。さすがにきれいです。でも作っているうちから「脂」のついた部分とかが変色します。(手をよく洗って作業しましょう…笑)

ちょっと紙が厚すぎたため(167g/m)一部でズレが出ました。もう少し薄手のものが良かったかなと思いました。

さて今回組み立てたコクピットとドアがうまくボディに収まってくれるか…そこが問題です。

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展開図の編集(3)

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ボディ下部分と耳部分(左右)のパーツの編集をしました。(略)

アームは旧作のをそのまま使えは良いから簡単!と思っていたのですがサイズ調整にかなりてこずりました。(アームパーツの一部をテスト展開→スケール調整し出力、イラストレータに読み取りそこに旧作のアームパーツを別レイヤーで拡大縮小を繰り返してサイズを合わせました)

E16

で、ひととおりペパクラデザイナー2での編集が終わりました。

出力したBMPデータを一部フォトショプで修正イラストレータのページごとのレイヤーに配置していきました。

もう少し修正の必要なパーツがあります。また、時間があればイラレに配置したBMPを元にパスで滑らかなラインを引いていきたいのですが…

それと・・・簡単なスタンドの制作も検討したいです。クリスマスまであと一週間…何とか完成させたいです。(そのあとの計画もあることだし…)

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展開図の編集(2)

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ドアとボディの球体の展開図の編集です。

E15

内部とうって変わって「細かく」なってます。

手すりやパネル当の小さなディテールを立体化したため全体の球体も面数が多くなってしまいました。

編集の仕方でなるべくシンプルな形にもっていきたいと思います。

面の分断と接続だけで時間がかかりました。この後、線の色を変更していきます。

このドアがボディに実際うまく組み込めるかが今回の「ヤマ」のひとつです。(最悪の場合可動なしにしてくっ付けてしまいます…オプションにするのも手ですね)

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展開図の編集(1)

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展開図の編集に入りました。例のごとく「ペパクラデザイナ-2」で大まかなグループごとに展開してスケールあわせをした後にパーツの面の切り貼りとのりしろ位置の調整です。(全部終わった後にbmp出力してPDFに変換して細かな追加とナンバーリングをおこないます。)

E14_2

まずはコクピットの展開図です。もっとも難しそうでいて実は意外と簡単そうな感じではないでしょうか。テクスチャというか書き込みはゴチャゴチャとしていますがパーツ割りはシンプルな感じです。

どんな感じか見てみたい人はこちら→ test.zip (3185.7K)

コクピットが割とあっさり行ったので内球(コクピット天井)の展開図の編集もおこないました。

E14x_2

こちらもあっさりと展開できました。パーツ数も少なく簡単に組み立てられそうです。(球の曲面をシンプルな多角形にしたのが良かったようです。)

最近は忙しくて帰宅後は疲れて寝てしまい。朝方に作業することが多くなりました。ブログの更新もおかしな感じです。(今日の日付になっているけど実際は前日までの作業みたいな…)

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テクスチャの設定(6)

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小物のテクスチャ設定をおこないました。ついでにコクピットに操作レバーのディテールを追加しています。

E13z

で、テクスチャの設定はおしまい。…ほんとはアーム部分が残っているのだけれど旧作のものが良い出来だったので、それを流用することにします。

さて展開に入る前にスケールですが、直径約 9フィート の球体ということなので(2m74.5 cm意外と大きい?) 2分の1の1m32cmでつくります…うそです。(置き場に困る)

13.2cmにしてみます。

E13x

ザックリと展開してみました。パーツを整理していくと、だいたいA4で8枚前後になると思います。

まだまだ、あちこち直したい部分がありますが、随時展開図の編集と合わせておこなって行きたいと思います。

さてこのEVA(EVA:Extravehicular Activity)PODですがスペースポッドとかワンマンスペースポッドとか呼ばれています。映画「2001年宇宙の旅」では3機登場するのですが、それぞれアンナ(Anna)、ベティ(Betty)、クララ(Clara)と愛称があります。 ポッドAとかポッドBとか呼ばすに女の子の名前をつけて呼んでいるわけです。

似たようなことはドイツの大戦機にもあって Bf109のE型なら「エミール」 とかFw190のD型だと大型エンジンのために機首が大きいので「長っ鼻のドーラ」、世界初のロケット戦闘機として有名なMe163のB型は「ベッティ」とか呼ばれていたようです。

今回作るのはボウマン船長と旅をしたBettyです。プール副船長を殺したAnnaではありません。(正確にはどっちがどっちだかわかんないけど…笑)

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