カテゴリー「C3POを作る」の19件の記事

C3PO完成

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ごめん!!!↓ このような(恥知らずの)人がいるのでサイトの閉鎖を考えています。

Goodbye

腰から足を作って完成させています(タッチアップはなしにしました。そんなに目立たないので・・・)

21_2

55と56で腰を作ります。かなりひねりが加わりますがなかなかきれいに腰部の表現が出来ました。内側に64のパーツを貼り付けます(隙間が出来ます前後のV字の先端と腰の出っ張りの部分の裏側に接着材をつけて貼り付けます)

57で腿58で膝59と60で脛とふくらはぎを作ります。赤ワクの写真のように膝の内側を開けておいて上下のパーツをつけてから膝を閉じるようにしました。

61と62で足を作るのですがこのときホームセンターから「3PO自立支援用金具M6」を買ってきて内部に仕込みます。(tonzumaさんのアイデアをいただきました。接着は強力ボンドでします)

で同様に左足も組み立てました。

全体を組み立てる前に54のランドセルを忘れずに接着します。

あとはそれぞれのパーツを「好みの角度で接着」して完成です。が、注意点①足と腿の接続には56(66)のパーツを使いちょっと強引に押し込みます。②胴体の黒い部分は赤い丸を目安にして胸と腰に接着します。③肩は接着しないで差し込むだけにする(ちょっときつめにしてあります)と腕の角度が変えられます。

それと、おまけパーツですが73でディスプレイ台を作りました。

21x

[#010 C-3PO]の完成であります。やったー

昨年六月ペーパークラフトをはじめた頃はC3POなんで難しくて作れないだろうなと思っていたのですがここまで作れるようになってちょっと自己満足です。今回は①手指の表現②腰の左右分割③Poserによる「人間らしいバランスと微妙なポーズ」に重点を置いて作りましたが、なかなか良い感じではないでしょうか。

で、↓これが今回の型紙です(1月31日24:00までおいて置きますので見たい人は見てください。)…終了しました

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Closed

いろいろアドバイスをいただいたfpaperistさんありがとうございました。今晩は達成感に浸りながらエピソード1を観ます。

組み立て記事(making)

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========(特番)北の国のMIG15を作る(3)=======

tonzumaさん「北のペーパークラフト」よりMIG15の作成です。

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  写真ではわかりませんがノーズの内部にバランスようの六角ナットを仕込んでいます。「外付けのり」のおかげできれいな葉巻が出来ました。これからどうなるのかすごく楽しみです。

2~3日sfpaperistさんちの「天使」をします

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C3POの組み立て(3)

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腕の組み立てです。っとその前に!!!今回の型紙をsfpaperistさんにチェックしてもらいました。ペパクラデザイナーで出力した型紙を下絵にしてイラストレーターで仕上げているのですが凸ラインの引き方について「レクチャー」をしていただきました。「釈迦説」に【特別講座】sfpaperistさんのLineの引き方として掲載させてもらいました。なるほどこの方法ならきれいにスピーディに描けるなと感心しました。どうもありがとうございました。

C20

で、腕(~手)です。28と29で肩の部分を作りました。29の白い部分を28の内側になるようにして貼り付けました。

30と31を組み立てておきました。(この時点で30と31は接着しません)

手は先に指を作りました。写真の37のパーツのように「つる首ピンセット」を利用して指の先端の四角柱を組み立ててから次の関節の四角柱を組み立てました。同様に33から36の指も組み立てます。

次に32の手です、手の甲はそのままでも良いのですが写真のように折り曲げてくぼみ部分を再現するとC3POらしくなります。同様に手のひらも先端になる部分をつぶして実際の手のようにしておきます。

ここで手に指のパーツを貼り付けていきます。33の人差し指から始まって37の小指、最後に33の親指を手にはさむようにして貼り付けます。

38、39、40のシリンダーのパーツは余白をつけて切り取り中央のラインで折り曲げて貼り付けた後に余白部分をカットしました。

ここで30と31を接着するのですが30を31に差し込むようにして糊付けします、のりが乾かないうちに角度の調整をしながら38、39、40のシリンダーのパーツを貼り付けました。

うでの部分と肩の部分は肩の脇ののりしろと腕の外側ののりしろで張り合わせます。取り付け角度は自由でも良いと思いました。

最後に手を腕につけて出来上がりです。手は手首の部分にのりをつけて腕に差込みますが、これも好みの角度でよいと思います。

同様に左の肩~手も組み立てました。(41~50)

・・・今日は時間がなくて北の国のMIG15が作れませんでした…残念(悲)明日ホームセンターで万能のり&ナットを買ってきて作ります。

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C3POの組み立て(2)

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今日は胸(背中)部分の組み立てを行いました。

C19

13から18で胸の部分を作りました。13と14は当初3つのパーツを2つにしたためズレが生じてしまいました。(型紙の修正をします)14のパーツは左肩方向から見てS字になるようにカーブをつけます。

19から24で背中の部分を作りました。割と細かい部分ですがそんなに難しくはなかったです。(もう少し簡単なパーツ割りにしても良かったかなと思いました)

胸と背中が出来たら最初に肩の線を接着したあとで脇の線を接着しました。(首の接合ののりしろ部分に少しゆがみが出てしまったので型紙を修正します)

26と27のパーツは中央部でコの字型に折って根元の三角部分を張り合わせます。これを胸のパーツにつけます(位置がわかりにくいため後ほど貼り付け位置の指示ラインを型紙に記入します)

と、今日はここまで、組み立て自体は簡単だったのですが仮組み後に行った型紙修正に微妙に問題が生じているのでサイド型紙を調整する「宿題」がたくさん出ました。あとでちゃんと直します。

========(特番)北の国のMIG15を作る(2)=======

tonzumaさん「北のペーパークラフト」よりMIG15の作成です。

C19x 

今回の部分はちょっと難しかったです。三角状の空気整流仕切り(?)を組み込むのですが、このパーツの形は3Dソフトによる型紙制作ではなかなか作るのが出来ない形だと思います。tonzumaさんは型紙制作に展開ソフト(ペパクラデザイナー)を使わずに何度も試作を繰り返し最後にモデルをばらばらにしてパーツをスキャナーで撮ってそれを元に型紙を作っておられます。見習わなくてはならない点が多いです。

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C3POの組み立て(1)

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本番の組み立てです。今日は頭から喉、首の接続部分の組み立てです。

C18_2

頭の前面は1・2・3のパーツで作りました。1は若干目の部分がくぼむようにパーツのラインに沿って目と頬骨に当たる部分を折り曲げます。目の部分に注意しながら1と2を組み合わせたものに3のおでこの部分をつけました。

5・6・7で後頭部を組み立てています。6はかなり細い部分があるので注意しながら切り抜きました。こういうパーツはなるべく細かい辺から切って最後に大きな直線を切ると細かい部分を壊してしまうことがないようです。

頭部前面と後頭部が出来たので4に貼り付けました。下の隙間からピンセットを入れて位置を合わせて作りました。

12の首のパーツを組み立ててそこに喉のパーツ11をつけています。赤い三角が真後ろになるので目安としています。先ほどの頭の部分を首に貼り付けました。大体の目安の位置がパーツにマークしてあったのですが、特にこの位置で無いとダメというものでもないのでアレンジして組み立てても良かったかもです。8のパーツは中央で折り曲げて端の半円状の部分を谷折して頂頭部に貼り付けました。あごの脇の円状のパーツは9(10)を中央で折り曲げてスリット部分に4のパーツの白い部分を挟み込むようにして貼り付けて今回の組み立ては終了。

で、頭が完成です。試作の時と違い<110>の紙で作っていますが紙の厚みによる切断面が目立ってしまっています。最終的に絵の具でタッチアップするのですが、糊付け後に裏からこすって段差をなくすようにしました。

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========(特番)北の国のMIG15を作る(1)=======

C18x

MIG15の制作です。「いきなりなんだ??」と思われた人もいると思いますが。飛行機も好きなんだから仕方がない。ってわけでMIGなのであります。

最近tonzumaさんという方のHPを知って、そこで紹介されていたMIG15を作りたくなり・・・早速型紙をいただいてきたのでありました。tonzumaさんのすごいところはおいおいと紹介していくことにして…早速制作開始(わくわく)であります。

今日は3っつのパーツを組みました。MIGのノーズにあたる部分かな。実はこの型紙「のりしろ」がないのです。自分の#003MARIAもそうでしたが本当は「のりしろ」が無いほうがきれいに仕上がります(断言!!#001EVAPODも球部分は外付けのり代でした、だから球部分は#009SPACEPODよりきれいです)以前数多くロケットのペーパークラフトを作りましたがやはり「のりしろ」はありませんでした。いわゆる「外付けのりしろ」です(そのうち釈迦説で取り上げようと思っていましたが)。で、久しぶりの「外付けのりしろ」です。自分の場合はパーツを切り抜く時に切り口の部分の台紙を帯状に切り抜いてのりしろのパーツとしています。(縦と横ののり代が重ならないように片方の幅ぶん短く切ります・・・コツがわかると簡単です)

自分の作業の合い間をみてちょっとづつ組み立て行きます。

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3PO仮組み立て(3)

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精米とsfpaperistさんちに業務連絡(など)をして、足の仮組を行いました。

C17

大体思った感じにできたのですが、組み立てを簡単にするために行った無理な面あわせによるズレが生じている箇所がありました。(やっぱり作ってみないとわかんないですね)

腿とすねは今までは単純に接合するパターンが多かったのですがC3POは大きな膝が特徴なので膝を中心に上下を接合する感じです。

写真にはでてないけど首部分の接合パーツ、腿内部の接合パーツ、オプションで足の裏のパーツを作りました。写真ではディスプレー台に見立てた紙に貼り付けてありますが、多分…微妙なバランスで自立します。(今回Poserによるポーズの設定をしているのですが、実はPoserはポーズを設定したあと重心バランスを考慮したポーズの修正をしてくれるであります!!)

修正を施していよいよ明日から本番の制作が開始かな…時間があればだけど…

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3PO仮組み立て(2)

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腕(右手だけ)と腰を仮組みしました。

C16

腕は大体思った感じに出来ました。シリンダー(というかジョイントというか…)もシンプルながら良い感じでないでしょうか。

手ですが、指の四角柱を手のひらの筒状のパーツに挟み込むように貼り付ける手法を試しています。多少難はあるものの良く出来たかなという感じです。制作も意外と簡単です。

腰のパーツも今回初の試みで左右分割にしました(天使の試験もかねて…)今までのように左右一体だとどうしても股の部分にズレというか「破綻」が生じるのですが今回は大成功でした。今後も応用が利きそうです。もっとも本当の3POはもっと尻の割れ目がのぺ~つとした感じなのですが・・・

大体スケールが見えてきたので「MARIAさん達」と記念写真してみました。MARIAよりふたまわりほど小さい感じです。

それと頭と胸部分の型紙の修正を行いました。

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3PO仮組み立て(1)

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開始吧!!ってことでC3PO再開です。

C15

1ページ目の仮組を行いました。今回は紙の段差を少なくするという事を試験する(「天使のからみで」)ために一般の紙(コピー紙)を使用して仮組を行ってみました。紙の厚さは<80>なのでいつもの半分の厚さです。紙の厚さによる切り口(接合部分)の段差はかなり目立たなくなる感じで「人物なんかには使えるな」と思いました。ただ紙が柔らかいのでカット~組み立てが大変です。

問題のC3POですがなにげに予想していた通り後頭部に問題ありでした。(写真でもわかるとおり)…もう少し面を整理してシンプルにしようと思います。顔はまぁこんなもんかなという感じですがもう少し面の分割を工夫してみたいところです。喉の部分のディテール書き込みが違ってました。胸から腹部は3Dデータ化でPoserを使用した成果が出て「反り返ったような感じ」が良く出たと思います。首の部分の円柱状の突起もΩ状にシンプルに貼り付ける感じにして正解でした。簡単な工作で精密感が出ました。

「ペーパークラフトで作れるのかな」と自分自身少し不安でしたが仮組み立てをして「何とかいけそうかな」と感じました。

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型紙の作成(5)

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今日は昨夜の雪で越後平野が真っ白になりました。

C14x

で、C3PO部品部分の型紙がひととおりできました。(表紙とインストは作例写真が必要なのでまだです)
右足をとりあえず全部金色で作成し反転コピーして左足にしました。その後一部のデイテールを左足用に修正、同時に右足の膝から下の金色のグラデーションをシルバーのグラデーションに変更しました。(イラレでグラデーション変更は同じグラデーション設定のパーツを選択してグラデーションのウインドウで個別の色を選択、そのままカラーウインドウの設定をグレイスケールに変更するというやり方で比較的サクッと出来ました)

C14_2

それから…背中の部品取り付け位置を描いています。shadeで「ランドセル部分」と背中のパーツに「ブーリアン記号の$」をつけたものをポリゴン出力すると「背中の曲線でカットされたランドセル」と「背中の接合面」が出来ます。(Shade以外の3Dソフトにもこうした機能があると思いますが…)
これを六角→ペパクラデザイナー2に読み込み設定したサイズで展開、編集後にEPSでイラストレータに読み込みました。別のレイヤーの背中の展開図に「背中の接合面」の展開図を重ね合わせて下絵とします。曲線で出来ているパーツ同士の接合ラインを引くのはなかなか大変だと思いますがこの方法だと簡単に出来ると思います。

ひととおり型紙が出来たので2日ほどC3POを休んでsfpaperistさんちの「天使」の仕事をします。同時進行は大変かなと思いましたが、一方で覚えたノウハウを他方に活用できるのでかなりのスキルアップになります。

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型紙の作成(4)

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腰から足にかけての型紙の作成です。「左右反転コピーして右足の色をシルバーに変ればOK」と思ったら大間違い!!

C13_2 資料によると右足と左足のデイテールがかなり異なっているのでありました…というわけでもうちょっと時間がかかりそうです。

「大変だー」と思うと大変なので楽しみながら作成します。

足(靴)の部分はディテールだけでなく形状が左右で違うのですが、形状はそのままで書き込みの表現で違いを出そうと思います。

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型紙の作成(3)

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なかなか「サクッと」というわけには行きません

C12

背中はランドセル?がつくので組み立ての段階で「取り付け位置」を追加書き込みしなければなりません。

肩~手はペパクラデザイナー2の画面で切断位置を確認しながら書き込みを行っています。

3Dデータ化の時に「平面貼り付け」にすることにしたジョイント?(シリンダー?)は思った以上にいい感じで、シンプルながらC3POの雰囲気を出すアクセントになるのでないでしょうか。

同様に「指一本一本」を表現しながらも「組み立てやすさ」を求めた「手」もなかなかいい感じに出来そうです。(実際に組み立ててみないとはっきりとはいえないけど…)

腹部の配線の書き込みはまだ途中です。「どのパターン」というより…一番はっきりとわかる資料のものを参考に書き込んでいます。技術不足もあってなかなか忠実にと言うわけには行きませんが、こだわるときりがないので「今回は雰囲気が出ていればよし」という程度で「軽い気持ち」で進めていきます。(後で修正バージョンアップも出来るし)

あと2~3日すると型紙が一応完成すると思いますが、すぐ「組み立て」に移らず、2日ほど休みます(sfpaperistさんちの「天使」の仕事をします)

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