カテゴリー「BP号を作る」の36件の記事

#013[BLACKPEARL] 完成!!

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B1

映画パイレーツオブカリビアンから#013[BLACKPEARL] 完成です。

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C1

Full

ダウンロード再開しました。(download Re-open)

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製作3ヶ月 ページ数25ページ パーツ数500以上 全長40センチ 消費燃料ウイスキー6リットル弱と過去最大の規模となってしまいました。

水楽」さんからリクエストをもらったとき本心「帆船は難しいし無理かな…」と思いましたが完成するまで禁煙して頑張ろうと思いました。資料を調べるうちに「これは一筋縄ではいかないな」と思いましたがmellpapa先生と知り合うこととなり素晴らしい「図面」を頂くことが出来ました。本当に感謝しています。(そういうわけで今回の作品はuhu02&mellpapa作としています。)

Blackpearl大きな技術的な革新も多くありました。takakoinochi さん(&ゆゆ師匠)の「水で湿らす技」を初めて使ってみました。また、ヤードなどで取り入れた技ですがテクスチャで切取り線を描画しています(3Dデータは大まかな四角のまま複雑な平面形状を作れる)のは今後も活用しているテクニックです。是非型紙で確認してみてください。

今回は沢山の人からアドバイスやら励ましのコメントを頂いたのでとても嬉しく思っています。そういう意味ではブラックパール号はペーパークラフトを愛するみんなの力で完成できたともいえるのかなと思ってみたりもしています。 ありがとうございました。

====製作記事へのリンク(making)====

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BP号写真撮り

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5月31日から6月1日に日付が変わる前に作例が完成!!(もっとも作例といってもワンメイクだし他の誰かが作っててくれる可能性は非常に小さいので…作品の完成かな)

B_3  で今朝、写真撮影を行いました。

カメラはNikonのD200でレンズは35-70のf2.8です。(普段は24mmのf2.8を愛用しているのですが歪みが出るので今回はパス)

画面左から朝の光を入れて右側から電球をあてています。ちょっと電球が強かった感じです。

影を出すことで、なるべく立体的にしてみました。C

その分レンズはずっと絞り込んで(f22)三脚を使ってなるべく全面にピントが合うようにしてみました。

まあまあ良く撮れたかなという感じです。

今日は家族で出かけるので型紙の編集(微調整~パーツ番号付け)と組み立て説明(説明してみようも無いのでいつものパターンでブログの組み立て写真の順に並べてパーツ番号書き込みをします)は明日以降の作業にしたいと思います。

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BP号組み立て(15)

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BP号完成目前にして…燃料がなくなりました

Bp40z で2本目のウィスキー(ブラックニッカ2.7lペットボトル…安いから…)を開封しました。

左写真は新たな燃料によって「マストを固定する静索とそこに取り付けられている縦帆」を作ったところです。

静索はちょっと余白をつけて(太めに)切り抜いて、タッチアップすると良い感じになりました。多少へたっていたり、タッチアップの色ムラがあってもグイグイ進めます。出来上がると結構「良い味」になります。

ここでいよいよ、「ヤード&帆」を取り付けます。

Bp40 横の帆は船首方向に対して垂直ではなくて、左舷斜め後ろから風を受けているように若干角度をつけて取り付けます。・・・静索を張った後での取り付けは無理があるかな…と思ってたのですが、まったく問題無しに取り付けられました。

最後に残った部品…以前作ってておいた錨を取り付けて一応すべてのパーツが組みあがりました。

ただ、この状態は「帆やヤードを操作する動索を省略」した状態なので、あと少しだけロープを明日以降に取り付けたいと思います(オプションという形です)実際問題、この先は凝ろうとすればキリがないので「さらに作りこみたい人はmellpapa先生の図面を参照してください」という形にしようと思います。









なにはともあれ、すべてのパーツが一応組みあがったということで、かなり迫力があります。特に斜め後方からのアングルは、「なんじゃこりゃ」ってくらいにスゴイです。

Bp40x

























皆様のおかげでようやくゴールが見えてきた感じです。感謝しますありがとうございます。

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BP号組み立て(14)

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Bp38 あまりの製作の遅さに自分でも呆れますが…

マストを船体に固定する静索の一部、縄梯子状の部分を作りました。格子状になった十字部分を切断してしまわないように角の部分を外側に向かってナイフの刃を入れるようにくり抜いています…つまり四角なので十字部分の方向から外に向かって上から下へナイフを入れた後パーツを180度回転させて同様に切り込みをいれます。その後90度回転させて同様に十字部分の方向から外に向かって上から下へナイフを入れた後にパーツを180度回転させて同様にナイフ入れしてくり抜き完了です。細かいパーツを痛めずに切り抜くにはこの方法が一番良いのかなと思いました。切り口が目立つのでタッチアップもしっかりしてみました。

このところ毎週水曜~金曜は穀物検査員の資格取得のための勉強(米粒や麦粒をピンセットでひっくり返したりして鑑定したりしてます)、週末は飲み会などのイベントでなかなかペーパークラフトをしている時間が無いです。

そんななかDVDをみました。最近お気に入りのギレルモ・デル・トロ監督の「ヘルボーイ」「ミミック」…ヘルボーイは面白かった特にロン・パールマンのヘルボーイははまり役でした。(「スタリングラード」のクリコフ役も良かったけど)。この前観た「パンズ・ラビリンス」と共に今年の上半期のbestDVDのひとつかな。それとウォシャウスキー兄弟の「Vフォー・ヴェンデッタ」、こちらはSWのアミダラ役のナタリー・ポートマンが好演してました。

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BP号組み立て(13)

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週末はなかなかドタバタしていて進まなかったのですが…

Bp37

今日は左舷の大砲を作りました。

大砲そのものもさることながら、大砲につくロープがなかなか細かくて大変かもです

 型紙をプラモデルのランナーとゲートとパーツのようにくり抜いて切断面や裏面の色塗り(接着剤混和)を行ってから組み立てています。                                                                                                                                                     

Bg_2

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BP号組み立て(12)

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あまり進んでいないのですが…

Bp36 一番後ろのマストを作成後にギャラリーの下の像と最前部の三角の帆を作ってみました。

ギャラリを下から支える女性(女神?)像はシンプルにかまぼこ型を縦にした形にしましたが、まぁ正解かなと思います。(そこそこ感じが出ているのでよしとしたいと思います。)

バウの三角帆はロープーのパーツにリング状にした帆のつなぎ目部分でつけていくのですか、なかなか時間がかかりました。タケヒゴのようなものであらかじめリングの部分を作って置けないかな…と考えているところです。

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BP号組み立て(11)

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マストをやってます

Bp35 船体中央のメインマストと船首に近いフォワーマストを組み立てました。

それぞれ三段目は紙の張り合わせになるのでピアノ線を仕込んでいます。指ではじくと「ビョーン」とバネのように元に戻ります。

写真手前に写っている縄梯子のパーツを「ゲージ」にしてパーツにズレや誤差が生じていないかチェックしているのですが…どうも誤差が生じているようです。

三角形の縄梯子のパーツを現物あわせでパーツ化しないとかな(かなり大変な作業になりそうですが…)と思ったりしています。

その前に後ろのマストを作ったら、ロープを張る前に「大砲」を組み立てて並べなきゃ…これもなかなか大変です。

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BP号組み立て(10)

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昨日(8日)は船体の両脇に突き出たチャンネルの板を作りました。マストを支えるロープとそこに張られるクモの巣のような縄梯子のつく部分です。

Bp33a 各板に靴の形をしたパーツを取り付け「棚をさかさまにしたような形」にします。

裏表を再現するために写真のようなパーツ・組み立てになっています。

細かくて単一な作業ですが、ちょっと我慢です。靴の形のパーツは写真のようにまとめて作ると良いようです。

で、本体に取り付けました・・・

Bp33 ちょっとわかりにくい写真でした…すみません。

ちなみに製作時の雰囲気はこんな感じです。

左の「のり」ですがコニシの木工用ボンドです。定番ですね(笑)今まで大きいサイズ「速乾」を使っていたのですが、今回は通常のと速乾を使い分け(広い面には通常、細かいパーツは速乾)しています。また小さいサイズにしたのは、大きいサイズだと長期にわたって使っているうちに変質(水分と糊が分離)するからです。

その奥に写っているのはエネルギー元のアルコール飲料です。大体日本酒だと1升を3~5日であけます。

いつもこの机の脇のベットで小学校3年生の娘がすやすや寝てます。

で、あらためて作業開始!!…で、ちらっと悩んだのが製作順、コメント欄にも書きましたが、大砲を作るべきかマスト~帆を作るべきかです。結局大砲を先に作ることにしました。ただ、「マストの各パーツとロープが思ったとおりに接着位置の指示部分にフィットするか」どうも気になったので、ある程度マスト~帆~ロープも作って位置あわせを行うことにしました。

Bp33b こんな(写真)感じです。マストの最上段やヤード(帆のつく横木)には0.5mmピアノ線を仕込んでいます。(ピアノ線はEggsと書いてあるものです。昔横浜にいたころ東急ハンズで買ったもの)そのためニッパやラジオペンチ等普段使わない工具も用意しています。

帆は縦の帯状のものを張り合わせて作ります。貼りあわせると自然に風をはらんだ形になるようにしてみました。思った感じにうまく形になってくれたので満足!!この辺はもしかすると「新案??」かも

ちなみに写真左奥に写っているのが今日買って来たウイスキーの2.7リットルです。大砲の大量生産が控えているので、とりあえずエネルギー元は確保しておかないとなのです。3リットル以上だと片手でラッパ飲み出来ないのでこのサイズがちょうどいいのであります。

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BP号組み立て(9)

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アンカー(錨)・ランタン・階段の組み立てです。どれも難易度は「激辛」です。

Bp32a アンカーはイメージとは異なり意外と難しいです。写真のように縦と横がうまい具合(?)に組み合わされてマキビシのように海底でも立ち上がる(引っかかりやすい)ような形になっています。ここは省略する方法も思いつかずそのまま立体化しているので工作はちょっと難しいです。

矢印型のパーツを裏表張り合わせさらに先端部の裏表を貼り付け、基部の垂直に着く木製部分の裏表でサンドイッチする感じです。最後にリングの部分を取り付けますが直径1センチに満たないパーツなので写真のように中央から渦巻きのように「くり抜いて」最後に外側の余白を切り取ると良いと思います。

Bp32b 船体後部の階段はブラックパールらしい部分のひとつです。一般の帆船のようにシンプルな形ではなく演劇の舞台の階段のように末広がりの形をしています。手すり部分は細かいですが折癖をつけた後に丁寧にくり抜きます。裏表張り合わせになるので張り合わせ面(裏面)はタッチアップしておくと仕上がりがきれいになります。

この階段から後部の甲板のゴチャゴチャ間はブラックパール号の見せ場のひとつになるのでがんばって作りたいところです。

Bp32c ランタンです。支柱が細いのでピアノ線を仕込んでいます。作例では0.3mmを使用していますが、0.5mmでもいいかもです。

支柱になる部分ではさむようにして組み込み、その後にランタン部分を作っていきました。(写真)

三つあるうちの中央の支柱は組み立てた後にピアノ線ごと写真のように折り曲げます。(船体に取り付けたときに他の二つよりも少し後ろにするためです)

言わずもがなですが…ピアノ線の取り扱いには注意してください。

錨は後ほど取り付けるとして(チャンネルと言うパーツが外板につかないと取り付けられないため)階段とランタンを本体に取り付けました。

Bp32 ランタンの本体への取り付けには本位部分にピンバイスで穴を開けてピアノ線部分を差し込みますが、ピンバイスが無ければ画鋲(ピン)や針でも良いです。

階段は少し"ズレ"と言うか紙の厚みによる誤差が生じますので適宜調整して組み込まないとなりません。

そのほか先日作った「ボート」(作り方は「釈迦説」参照)や船首から斜めに突き出たキャットヘッド(吊錨架)を取り付けました。

それから・・・マストにタケヒゴを仕込みました。今回作業していて結構マストを折りそうになったので…

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BP号組み立て(8)

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好天のおかげで「田植え」も無事終わり、今日は久々にBP号を作りました。船長室…ギャラリーの接着をしっかりとするために脇の外板の後部のみをボディに貼りつけました。その後ギャラリーの貼り付けをして甲板の貼り付けにかかりました。それぞれ甲板には小物パーツを貼り付けてあります。(正統派な組み立て方で言うと小物は最後にというのがセオリーなのですが、今回の場合は後で貼り付けては強度や精度が出ないと思い最初に各甲板に取り付けてあります)

後部の甲板は最もゴチャゴチャした部分、外板とギャラリーが既に貼り付けてあるので、組み込むようにはつりけます。

前部の甲板は比較的シンプルですが、初期のキールやフレームの組み立てで左右にゆがみが生じている場合は調整しながら接着します。中央部の甲板は2つの階段(ちょっと組み立てにくいです)をあらかじめ貼り付けておきます。

以上の甲板を貼り付ける際に「ゆゆ師匠&takakoinochi氏の紙濡らし技」を使っています。…ただ「霧吹き」は使用せず「なめています!!」しかしその効果は抜群でキレイに甲板を貼ることが出来ました。この「紙濡らし技(実際は「紙湿らせ技」かな)」は、ちょっと「釈迦に説法コーナー」の水濡らし技にまとめました。takakoinochiさん(&ゆゆ師匠)ならびにghostmanさんガッハ商会さんありがとうございます。

で、組み立てはサイドの板を中央部から前部にかけて貼り付け、艦首の細かいパーツ類を貼り付けてました。

Bp31e ランタンや後部の階段、錨などの小物を製作していよいよトップマストやヤード、そして「帆」へと作業は移っていきます。帆はちょっと変わった作り方を考案しているので楽しみです。

田植えの後始末等でまだすこし忙しいけど、何とか今月中には完成させたいです。

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