Valley Forge construction(3)

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===タンク(?)の組み立て===

5a,5b,5c,5dです。小さいパーツなのでノリシロ(tab)無しで組み立てると綺麗に出来るようです。

手の上に乗っけると…

小ささがよくわかります。(笑)

===仕切りの組み立て===

6です。二つに折った後にくり抜きます。

接断面が目立つ部分なのでタッチアップします。

===前軸の組み立て～取り付け===

7,8,9,10です。9は7に差し込みます。

タンクを差し込みます。
タンクの向き、仕切り(20)の位置に注意してください。

図を参照してください。

支持架(8)は「Y」の字になる様に接着します。

本体にセットします。

17と20(2枚)を通した後、支持架(9)で本体に取り付けます。

タンクの向きに注意します。

===後軸の組み立て～取り付け===

11a,11b,11c,12,13,14,15,16です。

11aは白い六角形が二つある面が下側(under side)になります。また、前後に11b,11cで蓋をします。

支持架(12)を取り付ける際に「Y」字型になる様に気をつけます。

本体に取り付けます。

13,14のパーツを先日のメイントラス(1,3,4)に差し込んでおきます。

後ろ軸を支持架12でメイントラスに取り付けます。

この際に、仕切り(20)を図の位置に3枚入れるのを忘れないようにします。

(自分の場合、忘れてしまい苦労しました。)

15+16を11の後方に取り付けます。

===前部トラスの組み立て===

左舷前から18a,18b,18cおよび右舷前から19a,19b,19cです。二つ折りしたものをくり抜いてパーツを作っていきます。
折り曲げ指示線の通りに折り曲げておきます。

タッチアップ(切り口を茶色で塗る)すると良いです。

左舷(left side)はメイントラスト(1)と(3)の間に組みこんでいきます。

それぞれ中心付近を先に糊付けしてから両端部分を貼ると良いようです。

同様に右舷(right side)も組み込んでいきます。

---仕切り(20)の固定---

左右の作業が終わったら、上部を取り付ける前に仕切り(20)を固定します。

仕切り(20)の三角形の底辺の角を18,19の外側に出っぱった「X」部分に固定していきます。

18,19の外側から爪楊枝などで糊をつけます。そこへ仕切り(20)をピンセットで合わせていくようにしました。

固定が終わった状態です。本体との接合部分(17)も写真のように固定しています。

---上部の貼り付け---

上部は20です。

組み立て、取り付け要領は18,19と同様です。

前部のトラスが出来ました。

強度も出てしっかりした感じになります。

===後部トラスの組み立て===

パーツは21abc,22abc,23bcdと本体との都合部23a,24ab,25abです。

左舷(left side)は21a,21b,21cです。

取り付け要領は前部トラスと同様です。

同様に右舷(right side)です

22a,22b,22cです。

次に
仕切り(20)の固定です。後軸に通した仕切り(20)の他に前に2つも後ろに1つ固定します。

上部23b,23c,23dを取り付けます。

最後に21cと22cの後端部分で23dの後端部分を挟み込んで後部アンテナ支持架を作ります。

前後のトラスが出来ました。

　複雑なトラス構造をいかに表現するか、またどうしたら比較的簡単に組み立てが出来るようにするか…以上がuhu02なりの解答です。

　再現性とか表現は何とか及第点がとれる感じかなと思いますが、どうしても難易度は高くなってしまいました。

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