O Freunde, nicht diese Töne!(2)
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いよいよ下部のエンジンカバー部です まずは、パーツの切り抜きと、後付けノリシロの取り付けです。
写真の上が切り抜いたパーツ、下がノリシロの要領です。
上中央のパーツはエンジンカバーの「つぶれ防止」の役割をする仕切りです。中央で折って張り合わせてからカットしています。
下の中央のエンジンカバー部分のノリシロは少し難しい形になっていますが、出来上がりをきれいにするためにも丁寧に作りたい部分です。
エンジンカバーをつける前にやっておく事が4つ…
①まず写真左上、赤○のようにボディの張り出し部に軽く指でカーブをつけてやること。②写真緑の四角のようにフロントの穴の処理をすること③写真下の青い⇓のように脚の穴をふさぐこと。最後に④黄色い⇓のように「つぶれ防止パーツ」を差し込むスリットをボディに作ること。
難しい工作は無いのですが、④は良く切れるカッターを使い、ボディをつぶさないように力加減にきをつけました。
先ほどのスリットに「つぶれ防止パーツ」を差し込んだら(まだ接着しません)、いよいよエンジンカバー部分の取り付けです。
のりをつける前に、パーツを接着位置に何度か合わせてみてパーツの形を整えておきます。①のように形をつぶさないように持ちノリをつけたら②のように外側の位置を決め張り合わせてから内側に押し倒すようにして貼り付けるときれいにできました。 一安心しました。
昨日の「お遊びの仕切り板」を組み込みます。(カワサキエンジンのテクスチャはトーンダウンさせて雰囲気に合うように調整してあります)
この部分は全体の歪みを防止する大事な部分なので厚紙(ボール紙)で裏打ちします。内側の接合部にたっぷりノリをつけたら、エンジンの「つぶれ防止のパーツ」との位置を確認しながら取り付けます。最後に赤い四角の写真のようにボディの縁をのりづけします。(ボディ内側から縁部を押し出すようにして、ズレが生じないように合わせていきます)
取り合えず今日はここまで、何とか無事、できました。とは言え、エンジンカバーの取り付けは難易度が高かったです。白いから汚さないようにするところも、気をつけなければならないポイントでした。次はいよいよ内部(インテリア)です。
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コメント
白い乗り物ってカッコイイと思います。ドナルド・プレザンスがおどおどして船内をうろうろしている様が浮かびます。
投稿: ふがじ | 2009年12月 4日 (金) 10時25分
ふがじさん お久しぶりです
ドナルド・プレザンスって悪役の癖におどおどした演技が似合ってますよね(笑)
ジェニファーコネリと共演した「フェノミナ」の昆虫学者が印象に残っています。
ありがとうございます
投稿: uhu02 | 2009年12月 4日 (金) 23時47分