製作(ボディ下~3)
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今日は娘の個人面談ということで会社を休みました。で、チョコチョコとペーパークラフトのほうも進めています。 まずは昨日のスペーサー(補強)にノリシロを付けます。
直線部分は長いノリシロにすれば良いので、比較的簡単な作業です。
問題はこれらのパーツがうまく収まってくれるかどうかなのですが…
↑の写真の一番上の左右のパーツがちょっと長すぎたため三角部でカットして使用…うまく収まりました。
周辺部がかなりしっかりとしました。先回まででのりづけしていなかった前後の接合部もここで接着しています。
最下部とハッチ内部(与圧室)のパーツです。切り取り線をグレイにしたのできれいになりました。
写真で上の4つのパーツが与圧室となります。下部のハッチを開いて覗くとこの内側が覗けるという目論見です。
ノリシロの作成です。写真のように型紙を二枚印刷し、鉛筆でノリシロの下書きしています。特に下部のパーツのハッチ開放穴の付近は接合する辺のどちらがにノリシロを作るかで、後の組み立て作業に師匠きたす場合もあるので注意が必要です。(写真と反対の位置につけるとあなをふさいだり、余計な厚みが生じてくるかも…)
ハッチ内部(与圧室)の製作です。各接合線(赤いライン)が並ぶように組み立てます。(最終的に床部分がわずかに前傾します。)…この接合ラインがボディ設置時に後方になります。
ボディ最下部の組み立てです。ここで注意したいのは前方の三角の突起部分です。左右をべたっと張り合わせると三角のの角が立ちすぎるので片側にノリシロを取り付け、そこに反対側を貼り付けることによってきれいなV字になるようにしています。だだこの時点では先端部はノリ付けしません。最後にボディとすり合わせながら整えます。
ボディ下部・ボディ最下部・与圧室内部の3点が出来ました。さてこれがどういう風に組み合わさるのかが、注目するポイントです。
まずはボディ下部にボディ最下部を取りつけます。先ほど述べたように先端部は後で調整するのでのりづけをしないです。全体にノリをやや多めに塗り、後から位置決めをしながら前方に押しつけていく感じでギュギュッと張り合わせます。三角部の底の幅が狭くなりすぎないようにガイドラインに合わせるのも注意の一つです。最後に前部の整えて取り付け完了。
ボディ最下部を取りつけた状態でひっくり返すと写真のようになります。
大きい穴と小さい穴が連なっているので、ここに与圧室内部のパーツを取りつけます。接合線が真後ろに来るように注意します。
また裏から見てハッチ取り付け位置の穴に合うようにします。
…すると、写真の通りハッチの穴から与圧室の内部が覗ける構造になります。
(最終段階でこの穴にハッチを取りつけることになりますが、ハッチ開閉部分にマグネットシートを利用することで閉め状態を固定出来ないか検討中です)
ということで、今日はここまで…
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