テクスチャの設定(2)
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コクピット天井とドアのテクスチャの設定をおこないました。
天井のテクスチャ設定はなかなか困難でした。平行投影で設定するとゆがみがでてしまい修正に時間がかかるので、3Dデータを作って天井をくり抜きその差の部分にテクスチャを設定しました。
曲面に平行投影のノウハウがなにげについてきた感じです。でそのノウハウを生かして…「耳(?)部分」のイラレ用テンプレートを作成しました。
前作ではいちいち耳部分の切り込みを面ごとに合わせて作っていたのですがこの平行投影テクスチャ作成用テンプレートを使えばかなり時間が短縮できると思います。
先日の記事に「座席シートが無い」と書きましたが、一部の資料でシートらしきもの(うすい座椅子のような)が確認できるものもありました。時間があれば作ります。
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コメント
むむ、この画面はもしかして、デザイナーの間で普及が屯座しているCSのイラレじゃないですか!最先端走ってますね。
投稿: sfpaperist | 2007年12月10日 (月) 08時45分
sfpaperistさん お疲れ様です
屯座しているんですか??…CS 印刷関係の人とか仕事で使う人にとっても基本的な仕様は9あたりで完成しているんですかね~?「便利な機能」がついても逆に複雑になってしまっては使いづらいだろうし…
投稿: uhu02 | 2007年12月10日 (月) 22時38分
印刷機、や製版機をCS対応にするのに数百万かかるので、小さな印刷会社ではなかなか入れないみたいです。
投稿: sfpaperist | 2007年12月10日 (月) 22時51分
sfpaperistさん おはようございます。
なるほど…そういうことですか…
逆に学生とか、ホビーユースの人が最新版を使いそうですね。プリンターならCS対応とかあまり気にしなくていいし。(たまに写真の印刷でAdobeの色補正とかプロファイルを使うと良いのかな?とも思いますが家庭用のプリンターじゃそんなに違いが出ないような気もしますしそこまでやる必要もないので…)
投稿: uhu02 | 2007年12月11日 (火) 06時29分
まさにその通りで、デザイナーからもらうデータはイラレ8が多いですが、素人さんからはCSオンリーです。ただmacがインテル製のCPUになってCSに完全対応になったので、これからぐっと普及しそうです。(今まではCS3を買ってもmacが対応してませんでした。)今後はデータ入稿もネイティブではなく、PDF-Xa1やPDF4になるそうです。
投稿: sfpaperist | 2007年12月11日 (火) 17時50分