組み立て(2)
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ボディ部分の球(前後)を組み立てました。
円形のモールド(手すり?と噴射口?アンテナ?)も凹凸で表現しているので思った以上に大変でした。
球体の部分の縦に細長い帯をのりしろで重ね合わせて作っていきます。旧作ではのりしろ自体を別のパーツにして裏からテープのように貼り付けました。糊付けの方法としは旧作のやり方がきれいに仕上がるのですが、手間が倍になります。今回は糊付けのあとで裏側から爪でこすって段差をなくすようにします。(詳細は後ほど釈迦に説法のコーナーに書きます)
最近の新潟はずいぶん寒いので「コタツ」で作業しているのですが…難点はそのまま寝てしまうことと道具が転がっていってしまうとコタツ布団のなかから探すのが大変ということです。
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コメント
こんにちは。 わくわくしながら拝見しています。
スペースポッドという呼び方ですが、英語のページだと EVA POD や SPACE POD やら ONE-MAN POD とか、呼び方がまちまちですね。
投稿: Yasu | 2007年12月19日 (水) 20時58分
Yasuさん こんばんわ
ACクラークの英語の原文で確認…
Discovery's extravehicular capsules or "space pods" were spheres about nine feet in diameter , and the operator sat behind a bay window which gave him a splendid view.
ということで"space pods"ですかね
投稿: uhu02 | 2007年12月19日 (水) 21時26分