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大和建造中です

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1/200 大和 YAMATO 船蔵Hatch deckとバイタルパート

1/200 大和 YAMATOは現在船体の下部から順にデッキの3D化と描きこみを行っていますが…

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↑前回の船底二重底に続き船蔵Hatch deckを描いています。…描くといってもまだ位置確認のためのメモと色分けをしているだけですが…(最終的には配管やハッチ、配電盤などを描いていくことになります)

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↑船蔵Hatch deckの船首部分です。黄色のバランスタンクの後ろに錨鎖庫Anchor cable roomや電気科、砲術科、機関科の倉庫に加え兵員達のお楽しみ「酒保庫」があります。その後ろには探信儀送波器維持装置室Sounding roomや第1・第2重油移動喞筒(ポンプ)室Oil Pump roomがあります。砲塔や火薬庫の下になる部分はオレンジ色で示した「注排水区」が並んでいます。両舷には重油タンクが並んでますね。

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↑中間部は船の心臓部…缶室と呼ばれるボイラー室が12庫並び更に両舷に二つづつの機械室があります。ここはボイラーの蒸気を回転運動に変えるタービンの並ぶエンジンルームになります。両舷の間には造水゜装置室があり海水から真水を作っていたようです。


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↑後部は重油タンクと真水タンクが並びその後ろに第3・第4重油移動喞筒(ポンプ)室Oil Pump roomがあります。前部と合わせ4つの重油移動喞筒で攻撃を受けて船体が傾斜したとき前後左右の各タンクに重油を移動させて船の傾斜を直したそうです。その後方には飛行機用の燃料タンクとポンプが配置されていました。

さてこの後船蔵Hatch deckの各部屋の仕切りをデータ化してパーツ化するのですが…一筋縄ではいきません。なぜかというと…


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大和の特徴の一つであるバイタルパートと呼ばれる装甲と一体になっている部分があり、ここはどうしても避けて通るわけにはいかないからです。データ化が一気に難しくなっきました。このバイタルパートというのは斜めになった分厚い装甲(最大40センチ?)で外殻部分に当たった弾を弾くとともにこの中がこの中が浸水しなければ絶対に沈まないというまさに核となる部分です。オレンジで示した部分です。(最終的には下図のように一部を切り取った感じでペーパクラフト化します。)
「斜めになっている」ってことはそれだけ難しい部分という事になるのだけど…やりがいがありますね。頑張ります。

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1/200 大和 YAMATO 艦底 二重底とバーチカルキール1

1/200 大和 YAMATOです。 今回はかなり規模が大きくなるので、進捗管理しやすいように進捗表を作りながら進めていきます。


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↑資料としているシコルスキーの「大和図面集」の項目をもとに工程を実際の大和の建造工程とも合わせてA~Jの区分化…すなわちブロック工法的にします。ブロックごとに型紙が出来上がってくる感じです。(全体を通した通しページや通しのパーツ番号の必要がなくなるので管理(修正)などが楽になります。)
↑表で言うと先回はJの飛行機の8零観の型紙がJ8の1ページとなります(型紙仮ができたので水色)。現在の作業は黄色の部分「I.艦底 二重底とバーチカルキール」です。


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↑前前回の時点で二重底はこんな感じでした。艦底に縦横の仕切りが碁盤の目のように入っていました。シコルスキーの「大和図面集」で言うとH船倉と艦底の間の部分となり図面の資料が無い部分だったので「こんな感じかな」と作っていました。
ところが新たに…


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↑「戦艦大和の全て」…アマゾン中古600円と「大和誕生」…アマゾン中古405円を資料として購入したところ…

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↑「大和誕生」…二重底はこんなんでしたという図がありました。で、単純な碁盤の目で無いことが分かりました。で、さらに資料を探しましたが…なかなか見つかりません。ところが…


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↑半ばやけくそで買った資料…「戦艦大和建造秘録―完全復刻 資料・写真集」アマゾン中古…定価6667円が何故か新古で440円!!に…

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↑「比島沖海戦時 船体被害状況図」に二重底をはじめとする図面がありました。これを解析して二重底の描きこみを修正していきました。

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↑二重底の仕切りフレームやキールの構造や機能は更にその上のデッキであるH船倉にも反映されているはずなのでH船倉の図面を重ねて検証を重ねていきました。

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↑艦首の部分は重油タンク(茶色で表示)で占められています。


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↑中間部…大和の動力源である12基のボイラーの床下となる部分には重油タンク(茶色で表示)、詰め物をした水防区(薄茶色)を挟んで予備水(ボイラーの予備水と思われる…水色で表示)がボイラーの数だけ配置されています。
その後側は排水タンクと重油タンクとなっています。

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↑艦尾の部分には重油タンクの他に真水タンクやビルジ(汚水)タンクが見受けられます。
これでフレームとキールの位置を決定としました。

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↑次にフレームとキールをパーツ化するために位置の線情報をshadeiに読み込み立体化します。


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↑3Dデータをペパクラデザイナーに移して展開しました。shadeで形状にフレーム番号など名前を付けておくと展開後にも確認できるので順番に並べてレイアウトしました。この時点でパーツ数は200以上ページ数で30ページ位は確定といったところ。

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↑更に展開データをイラレに読み込みレイアウト。↑は小骨のフレームになる部分…形状データの時点でキールが接するポイント(交点)をマークしておいたのでポイントとして引き継がれています。明日からはここに描きこみをしていきます。…完成すると見えなくなる部分なので描きこみしなくても良いといえばそれでもよいのですが…ここはひと踏ん張りしたいところです

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1/200 大和 YAMATO パーツ化 零観

パーツ化です。フレームのパーツ化を進めていますが…すこし横道にそれて「零観」をパーツ化しました。


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↑こんな感じかな。この「零観」こと零式水上観測機(三菱F1M2) MITSUBISHI F1M2 "PETE" FLOATPLANE
は実機のサイズが全長:9.50m 全幅:11.00m 全高:4.00mなので1/200にすると縦横約5センチとなります(サイズ感やパーツの細かさの確認、テストするのにちょうど手頃です)。
パーツはA4紙に2機分納めます。ただこのままだと細かすぎるかもなので、実際に組み立てて簡素化できるところは簡素化したいところです。
エンジンカウルは機体と同じ濃緑ですが、一部の説に「黒」というものもあるのでコンパチでパーツ化。機体番号は大和艦載機を表す211の01号機に加えて02、03を用意…最後の天一作戦時には1機しか積んでいなかったらしいので天一verを作る人は一機でOK(機番は211-01?)。翼を折りたたんだ状態のも再現できるようにこちらもコンパチでパーツ化しました。時間を見つけて組み立て記事→型紙配布したいと思います。

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1/200 大和 YAMATO パーツ化 キールとフレーム

あけましておめでとうございます。いよいよ1/200大和yearの開幕です。まずは船体部分のパーツ化から…shadeに取り込んだ断面図形を微調整していきます。


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納得がいくまで…紅白をみなからこねくり回しました。


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後部はカットされた形状ではなく丸い感じだったとのことで図面を修正。このデータから必要な形状を抜き出してパーツ化していきます。


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↑船底のパーツです。大和の船底は縦横の仕切りで仕切られた小部屋が二重構造の船底を形成していました。ペーパークラフトでも上の船底のパーツにキールとフレームを組み上げていく予定です。


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↑フレーム(肋骨)の数は200以上…そのうち部屋の仕切りとなっているような大きな仕切りは30個です。


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↑104番フレーム…第二主砲の後側になるフレーム。


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↑145番フレーム…艦中央部の機関室の部分のフレーム。
資料を基に何の部屋がどこにあったかを書き込み他のパーツとのすり合わせをしています。完成後見えなくなる左舷側にもちゃんと書き込みを行って艦の構造がわかるようにしていきたいと思います。

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